逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
②発見、再発見「ばんどう太郎」の「味噌カツ煮込み」がこれまた美味しい。
これは今年の3月に書いたお店だ。味噌味が忘れられず2回目行く。
今回は、「煮込みうどん」じゃなく、「トンカツ味噌煮」だ。
これは前回の「味噌煮込みうどん」・・・・
メニューブックが大きくビックリ、写真も実物とそのものだった
奥さん「ばんどう釜飯セット(そば)」を喰らう美味しかったそうな
前回はワタクシは、「坂東味噌煮込みうどん」を喰らった、美味し。
見た目は濃いように見えるけど決してそうじゃなく時間が経っても
塩分を感じさせず、コクが継続、旨味が消えない、、美味しいのだ
・・そして熱々・・下の4種類もある・・
という訳で、「味噌カツ煮」のメニューが脳裏で忘れられず、うどん
の次に「坂東味噌カツ煮」を喰らう事にした。
どうして、名古屋は味噌カツ、味噌田楽、味噌煮込みが美味しいの?
あの「赤みそ」が「ミソ」だね絶対。「脳みそ」から離れない訳だ。
Malaysiaでは、バンダーウタマにある1ウタマショッピングセンター
ここの伊勢丹2階の「まめとん」というトンカツ屋さんには何度か
食べに行った。
入り口入って左の奥です。5つのこだわりが書いてあります。
最初は、この味噌カツを喰らった。当時、Rm28.90だったけど。
肉が厚く柔らかかったけど、今回のような供し方があれば凄い事。
女房奥方が1回目に注文したヒレカツ柔らかく美味しい。切り方が
上手。これの一番感心したのは、パン粉がほとんどついていないと
思うくらい、衣が薄いのだ。玉子とかなり細かいパン粉だと思うが、
つけ方が難しいはずだ、感心。
これは味噌カツ。今となっては、やっぱり普通に見えちゃうかな。
ただ、ごはん・キャベツ・豚汁がお代わり自由ときてる。ご飯の
種類が白米か十穀米から選べるのだから、素晴らしいと言わざるを
得ない。ただ豚汁がいつもしょっぱいな。それにキャベツは、水に
浸けるのじゃなく、本当の美味しい食べ方は、水にさらさない事だ。
水で浸せば、シャキっとするけど、旨味甘味は飛んでいく。お替り
自由だしボリュームを持たせる意味もあって、店とすればしょうが
ないやり方だろうね。
自宅ではコールスローは水に浸けないでそのまま食べる。しんなり
して、甘みがあって美味しい。
当時の1本エビフライがデカかった、柔らかいサクサクして美味し。
怪獣の爪みたいだな~。
さて、前置きが長くなったけど、今日の「味噌カツ煮」定食です。
鉄鍋で、グツグツでやって来ます・・・
奥さんは、この「梅山豚コロッケ」を・・喰らった。
この湯飲み茶わんが可愛い、手に大変持ちやすい、茶も美味しい。
坂東の「味噌かつ鍋」セット・・・
味噌カツ煮は、赤みそが主役・・熱々で、
・・・マレーシアでこの店があったら凄い事だと思っちゃう。
名古屋名物「味噌カツ」は八丁味噌などがベースで、かつおだし汁、
黒砂糖などで仕上げていると思う、本場では土手煮や、味噌田楽、
味噌煮込みもつ煮も美味しかったなぁ。串カツを煮込んだことから
生まれたアイデアらしい。
今回のこのお店はちょっと高いけど、お客が来たり、家族と共に
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