逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
ニシンの豪勢盛り付け?&大根おろしの「お顔」?
ニシンは身欠きニシンとか、甘露煮とか他に色々料理法はあるけど
好きなのはやはり皮パリの塩焼きです。炉端焼きなら最高です。
ニシンは地方や季節で水揚げ収穫に差があるので、馴染みがどうか。
水温低い海を回遊しており、国産ニシンは99.5%が北海道で水揚げ。
旬は秋と冬の2回だそうですが生のニシンはなかなか手に入らない?
ので、今では冷凍を買ってます。
いつか書くけど、この「両面フライパン」には大変重宝している。
ガスがいいけど、当マンションは、全IHコンロなので、これ重宝。
まずは焼き面を先に焼きます・・皿に盛りつける側ですね。
・・・隠し包丁をして、表面は時折、いろんな切り方で・・・
ニシンは特に身が太いので、包丁での切り目は必須です。
・・・フライパンに入りきらないので尻尾はカットした。
調べたら北海で「群来(くき)」という光景があり、ニシンの産卵で、
海が白く濁る現象の事・・・そういえばTVで観たことがあります。
ニシンの漁獲量は、明治末期から大正に全盛期だだったらしい。
ニシン漁のおかげで得た富「ニシン御殿」なるものが建てられた程。
資源保護活動のおかげで、激減したニシンの水揚げは年々徐々に増加
傾向にあるとの事。
さあて、ニシン来たかとカモメに問えばぁ~・・お皿を見てよォ~
ニシンの旬は2月から3月頃、産卵を控えた卵や白子と蓄えている為
栄養も豊富、今は冷凍しか食べないのでその旬もよく分かりません。
ニシンの卵は「数の子」で、コレを食している国で世界でも日本は
珍しいとか。また、「子持ち昆布」はニシンが散乱・・違う「産卵」
したもので、「お得な、数の子付きの、昆布」ですね。
ニシンは内臓も取らず焼けるのでいい、ボリューム感が出て大きい。
・・なので、切り目が重要。魚の裏面の「隠し包丁」も必須です。
魚を食べる人口が減ってきた今、肉だけでなく魚も食べましょうゾ。
ニシン来たかとカモメに問えばぁ~口がシラスの大根が答えるゥ~
・・・シラン けど・・・・
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