逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
前編:節約大成功。ティッシュペーパー半分カットは切れる包丁がいい。経費半分だよー。
これはマレーシアから持ってきた「半分のティッシュペーパー」だ。
現地では、普通に買えるし、ホーカーやレストランでも普通に
置いてある。日本にもあるけど特別品で普通では手に入らないはず。
箱のティッシュペーパーを半分に切って半分ずつ使えば2倍の得に。
それをやってみる事に。誰でも出来るので興味ある方はどうぞ。
・・・・・まずは半分に線を引き、切れるハサミで半分にする。
中身を出しハサミで少しずつずらさないように半分づつ切っていく
全部カットしたら、半分を差し込む。・・ただ、少し膨らむので、
上下の数枚は外す方がいいかも。
箱は曲線にカットして、少しでも抵抗を少なくする事がポイント。
両方の穴の中心を合わせ、余裕を持たせて出しやすいようにする。
ティッシュを入れて外箱を合わせると、こうなる。だけどハサミで
切ると面倒で、ティッシュがずれるし途中で離れると合わせにくい。
そこで、包丁で切ればどうなるかと試す事にした。コレ大成功!
切れない包丁も含め30本位ある中でこの3本を選んだ。その内
真ん中の「牛刀」が研いでから使ってなかったので多分切れるはず
紙も切れるのです・・そうなのです!!
但しこのように多少の切りカスが出る。完璧は無い。でも、ハサミ
よりは断然良い、ただし、大きめの「切れる包丁」が条件だ。
この断面を見て下さい・・綺麗です。バラバラにならないのです。
繰り返すけど、ハサミよりは、断然、包丁が良いと感じた。
外箱はこういう切り方にする。出す穴を合わせ、中心にそろえる。
同じ半分半分の大きさを合わせるので、多少の圧迫が生じる。
このようにカットを施し、摩擦と圧迫を逃がしてあげる。この上に
セロテープを貼ってもいい。
こんな感じで「ハサミ」と「包丁」カットした2つのミニティッシュ
が出来上がった。普通は2枚重ねを1回で使ってしまうティッシュ、
だけどこういう半分カットなら節約にもなるし場所を取らないはず
・・なので、これ等の方法は、活用価値があると思ったので実験を
兼ねて作ってみました。
次回後編は、アマゾンなどの宅配段ボールなどを利用して、自作の
ミニティッシュケースを作りますので、どうぞ参考にして下さい。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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