逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
前編:真っ黒スープで黒ラーメンだ。素人の男料理は続く。備忘録。
思い出すと、KLでのこのお店では、日本語あり、ブラックライスの
上はブラック黒オムレツだった。包丁をちょっと入れれば、中から
とろりの半熟卵が流れ出る、こういう料理知っていたけどビックリ。
なので自分も黒に挑戦、ある時は黒豆の自家製納豆作りで、圧力鍋
で煮る際に出る黒いイソフラボンとアントシアニンの汁を、捨てる
のはもったいないと・・思い・・
マレーシアでオーブンのライトの熱利用で自家製納豆作っていた時
黒豆煮汁でチキンを煮た時のもの・・この色、不味そうじゃのー
黒スープを活用し、揚げ麺を使って、バクテーを乗せた時のもの
多く作り過ぎたので、後日再度、おかずとして登場した時のもの・
にんにくゴロン、バクテーゴロン、大根煮と、アボカドと、ゆで卵
ブラック黒らーめんにした時のもの・・・・
スープは全部飲み切れなかった・・・はっきり言って「不味い」!
どうして不味いかというと、黒豆煮から出る汁は元来、甘いからだ
そう言いながら「黒」が続いてますが、
黒いピータンのアヒルの卵じゃなく「鶏卵」が多い。ピータン作り
は素人は200%無理!ピータンはアンモニア硫化水素の臭いがあり。
白身の部分が黒というか、こげ茶色になり黄身の部分がグレーで
泥の様に「ドロッ」と、ここが匂うのです。感覚的には「匂う」
じゃなく「臭う」ですけど。因みに松花蛋(しょうかたん)と
言われるピータンは、英語では「センチュリーエッグ」=100年
経過した卵、、という意味で有名です。
白身の外側の部分が、松に咲いた雪化粧の様に感じるので綺麗だ。
安いものでもこの模様は出来るけど、ちょっとお高いピータンは
ホントに綺麗です光を当てると白身部分の茶色の輝きがまばゆい。
「白身が黒身になったこのプリプリ」が好きだけど、黄身の部分の
あの匂いはどうしても好きになれない。たしかに「泥」のようだ。
ピータン揚げ麺を作った時があった・・
これは、黒ゴマも入れて、味を調整した、ドラムスティック入り。
この時は「旨味」を変え、スープも麺もチキンも美味しく出来た。
前編:素人の男料理は続くとして、黒豆納豆作った時に出た真っ黒
スープで黒ラーメンなどを作った時の備忘録でした。
・・次回は日本での「黒ゴマ味噌ラーメン」との出会い・・です。
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