逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
後編:日本で買った優れた調理機器驚き、納豆作りがこんなに簡単だったとは。
納豆菌の粉末は、アマゾンや他のサイトでも買える。市販の納豆
を使っても作れる。日本では、前編で書いたような「自然の葉」
を使ってまで納豆を作る人はいるのかどうか、分かりませんが。
「粉末の納豆の素」は3gで、1130円 (配送料無料)だった。
耳かきスプーンが付属、大量に作れます。・・作り方の概要は、
1,大豆の選別と、洗い、18~20時間位、水に浸けてふやかす。
2,蒸し煮にするか普通に煮るか、蒸し煮の方がいいらしいけど。
3,容器、道具、箸、スプーンなど熱湯消毒をする。
4,蒸し豆、煮豆、に菌液を混ぜ3段以上に重ならないようにする。
5,24時間40度を保ち、発酵させ、冷えたら冷蔵庫で最低1日熟成。
さて、納豆の色んな作り方がある中で、日本に帰って来て買った
ものがあります。この「電気圧力鍋」です。
「電気圧力鍋」を活用すれば、100種類レシピから好みのメニュー
を選び、食材などを味付けを投入して、ボタンを押すだけです。
メニューによって、温度、時間、圧力があらかじめ設定されている
ので、いわゆる「ほったらかし」で出来ちゃうんです。20,960円を
13,980円で購入した。
圧力鍋のような「火」を使わないし圧力時間も強さも設定出来るし
時短になるのは素晴らしい。炒めたり蒸したり、煮たり・がこの釜
1台で出来ちゃうんだから驚きだ。この機器の宣伝やってるつもりは
ないけど、煮魚も肉料理も硬い豆類もいろいろレパートリーが用意
されている・・・9つの調理の機能があるんです。
それは、ごはんの炊飯、無水調理、蒸し料理、ロールキャベツの
ようなスロー料理、温めなおし、煮込み、炒め物、「発酵調理」だ。
特にこの「発酵調理」の設定があるので、納豆が出来ちゃうんです。
今まで温度と時間を特に気にしていたけど、この「圧力電気釜」で
豆を圧力で煮て一連の流れで納豆が出来るなんて嬉しい限り。
・・・・・納豆がキライな人には今回はイヤな話かもですね。
市販の納豆もこの物価高で、3パック入り58円から158円以上位
まで値上がってしまった。いつも買うのはタレと辛子無しの48円
だったが58円以上に値上がり。自家製で作れば、他と比べても
平均60円以上は節約できるはず。
発酵調理の設定が12時間しか出来ないので、24時間にするには
2回くらいの調整が必要だ・・でも簡単設定で、全く問題なし。
納豆菌粉末でも出来るし、このように市販の納豆を投入してもOK
出来上がりをコネコネ回すと、こんなに菌が泡食って驚くのです。
食べるのは1日1パックくらいが適量で卵を入れる場合は卵黄だけが
いいとされている。他には酢を入れたり、ワサビ、チーズ、玉ねぎ、
青み、きざみネギ、キムチ、白黒のすりごま、チアシード、、等々。
参考までに下記がその
「9つの機能付きの圧力電気釜」と「納豆菌の粉末」です。
(詳しくは画像をクリック)
有難うございます励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。
参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
*************************************