逆移住編：マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
年始め、ハジャイとホイアンではゲテモノ喰い。思い出しビックリ写真集。参った思い出。思い出し、出し惜しみ、蔵出しだ。
2023年新年ですが、今までの過去の思い出、マレーシア在住時での
面白、勝手な写真集いきます。ブログに写真入れる作業、変換する
作業、取り込む作業時間がかかって大変です。でも単純に写真が
好きだからやってます。・・なので、いつも枚数が多くなっちゃう。
さて、タイランドのハジャイにローカルとのバス旅行行った時に、
日本人の我々、試された事があった。よ～し喰ってやろうじゃん
と、ウチの奥さんと、踏ん張って、掴んで、喰った思い出がある。
この俺も日本人男子、バッタごときに負けてたまるか喰いましたぞ。
しかし、イナゴと違ってデカいし太もものバッタのギザギザが口に
引っかかる。おばちゃんたちの油の揚げ方が足らないのだよ。
・・・「おまけ」に、サナギまで出て来るではないか。・・・・
・で、日本人の意地。夫婦して大変な勇気をもって食った。もっと
カリカリにしてイナゴみたいに味付けあれば、抵抗なく喰えるのに
おいおい、、「砂漠飛びバッタ」じゃ、ねえだろうな・・・
因みに最近、市場で買ってくる好物「イナゴの佃煮」も出しちゃう
「いなごの甘露煮」とも言う。この水産マーケットでは、1パック、
1180円(税込み）だった。・・・・過去旅行、懐かしみ、買った。
・・・・・・上の「ベトナムバッタ」とは違うので、悪しからず。
少しづつに小分けして、冷凍すれば安心保存・・・(凍らない）
先日作った「風呂吹き大根」に、いなごの甘露煮を添えてみた。
そして、また、ベトナム、ホイアンでの夜のレストランでの出来事。
これは「蚕」なのです。この幼虫が繭を作り、蛹(サナギ)になって、
そのサナギが下の写真料理に変身する。
これです、コレですぜ！！！
その名を「シルク・ウォ－ム・サラダ」と言う。名前は実に最高に
かっこいいけど、決して「サラダ」というイメージじゃないっす。
基本的に中国料理の蚕のサナギは黒く、クマゼミかクマ蜂の胴体の
ような形をしているらしいけど、ベトナムのは種類が違うらしい？
日本でも真っ白だけど調理して味付けしてこういう色になるのか？
白いのはナプキンじゃありません。同行マレーシア人に揚げ煎餅と
一緒に喰うと美味しいよ？と言われた。・・本人は喰わないくせに
イヤなやつ、おせっかいなアドバイス。サナギがボロボロ、落ちる。
タレが少し甘く本体に味はなく蛹は食べると豆腐のような舌ざわり
・・慣れないと怖いです異様です。 初めてなので慣れてません。
ピーナッツ入りだけど口の中でつぶれる時の、、白い「ぷにゅっ」
っていう感触、気持ち悪い。悪食感は、少しはピーナッツで軽減。
このベトナム、ホイアンでは、マレーシア人達に私達日本人の意地
を夫婦して見せることになりましたぞ。もち、完食なんてとんでも
ありません。「ぷにゅぷにゅ」がイヤ、やっぱり途中でギブアップ。
別の時期に行ったベトナムでは、こんな、グロテスクな「サソリ＋
マムシ入りの酒」を、ジャングルの小さなお土産売り場で見つけた。
熟成すると、ブランディみたいに、琥珀色になるのかなぁ～？
こんなふうに熟成？・・風貌が七変化・・サソリも同居で色ずく。
カフェで「ベトナムコーヒーセット」と豆を買ってきたけど1回も
使わず。・・どこへ行ったやら。マレーシア自宅で行方不明だった
ベトナムにはこういうハイカラな造りあり、植民地時代の名残り？
建物、住居は入口狭く、階段使って縦に上に伸ばす工法なのかな。
レストランでの狭い階段を、4階まで行った事があるよ・・・・・
旅行好きなマレーシア人から、インドネシアのこの4枚の写真を。
バリに行った時はこんな面白い人形もありました。しかしアジア人
って、モノを利用し活用し、芸術まで高めることが上手ですねー。
その中で日本人は特別としても、特にインドネシア人、ベトナム人。
ヤシの木や実で、こんないろんな芸術品に変身しちゃう・・・
ジャングルの小さなお店での作品・・敢えて商品じゃなく、作品！
＊＊＊ 見ざる・聞かざる・言わざる・ ＊＊＊
・・・・そうせざるを得ない＝ぽんぽこ猿(ざる）です。
猿群に、動じない・・象じるし・・？
器用なのはマレーシア人も同じかも。コタキナバル空港の 土産品。
もう芸術品です。 いつも似たような「違う顔の猿」が座っている。
マレーシア在住時、旅行思い出、2023年新年によみがえりました。
今年も思い出写真集の編集を考えてます。過去録も出ますが、本年度も
よろしくお願いいたします。
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参考までに：他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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