逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
本帰国してから一番美味いラーメンを発見した「石焼き、火山らーめん」
個人的、及び、主観の違いがあるでしょうから、味についてはなん
とも自由ですが、美味しかったし、驚き演出で2度ビックリだった。
・・・このメニュー表紙の様に、「火山の噴火」のようでした。
・・店の玄関にはこんな変な火山噴火のマグマ、モニュメント?
しっとりした落ち着いた雰囲気の店内で、カウンター、テーブル席
、そして作業効率の良い厨房だと感じた。
雷味噌ラーメン、完熟味噌ラーメン・・むむ、期待高まるって感じ
奥さんはこれを注文・・・
ワタクシはこの、完熟味噌らーめんを、、、、、
つけ麺もあるようだ・・・
感想:マレーシアにいた時も、韓国の石焼ビビンバみたいな、ご飯
じゃなく、グツグツの麺を食べたいと常々思っていた。ここ日本で
こういう店があったなんて・・・驚き、桃ノ木、石焼きの気・・・
このガンガン焼く器は、ご飯なら問題ないけど、「麺」の場合は
柔らかくなって、コシなんて吹っ飛ぶだろうと思っていたのに、
うどんのような太麺じゃないし、そこそこの、ほどほどの、コシ
もあり、味だって最後まで美味しかったのに、驚く。
味が煮詰まるだろうと思うのが普通だけど、能書きにもあるように
スープが280度にもなるのに、しょうゆラーメンも味噌ラーメンも
煮詰まってない。
深みのある美味しいラーメンを最後まで熱々で食べられたなんて、
驚き、やる気、どうする気?・・感性品の完成品となっています。
火山の噴火のようだった。実際、美味しかった。こういう食べ方
動画の説明パンフもあった。
鉄板焼きステーキ屋さんでもよく見かけるように、バチバチと汁が
跳ねるのを防ぐA3のあの紙、ここでも使ってました。スタッフが
熱々のスープを持って来て、目の前で2回に分けて注ぐのです。
・・・・大きな砂時計で2分待ってから、ようやく食べられます。
面白いのは、トッピングの「冷え冷え煮卵」を入れたら、知らない
うちに「熱々の煮卵」になっていました。
火山噴火の後、、落ち着くまで、この大きな砂時計で2分待ちます
みそ味の石焼き火山ラーメン・・手前のはチャーシュー・・・
奥さんは、しょうゆ味を注文・・やはり、しばらく火山噴火状態、
熱々焼きに適するのは、うどんとか太麺かと思いきや、普通の麺だ
・・・これが不思議に美味しい
・・・本帰国してから一番美味いラーメンを発見した「石焼き、
火山らーめん」
コテコテの味じゃなく、あっさり味でもない、、程よい不思議な
ラーメンの世界に入り込んだようだった。
今年の年越しそばは、、此処にしようかな・・っと。
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