逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
①「ご来光」日本で発見・再発見。奥日光の「いろは坂」が混むだろうと朝5時出発
(この旅程は、11月8日9日の1泊2日です。11月下旬ではありません)
4回にわたって奥日光の紅葉の旅日記を書きます。日光は多くの人が
訪れ小学校の旅行で行く歴史勉強の訪問先、観光名所になっている。
今回は、標高1269mの、中禅寺湖まで行く。そこまで行くのに渋滞
で有名な「いろは坂」を上る。お昼前に行くのはもう遅い。時期に
よるけど、20分位の行程が大渋滞で2時間~3時間はかかってしまう
・・・5月連休と、紅葉の季節の10月下旬過ぎまでは大混雑になる。
いろは坂は事故防止や渋滞解消のために行き帰りを一方通行にした
・・・・「第ニいろは坂」(上り専用)をグイグイ行くと標高1373m
「明智平展望台」=ロープウェイ乗り場に着く。
日の出は「6時47分」と思っていたら、実際は「6時16分」だった。
山道を車で上昇中、次第に明るくなったので間に合うかなと心配に
なったけど、ギリギリ、1分前に着いて慌てて展望台の崖まで走る。
朝日の昇るひんやりとした空気の中、、、、「ご来光」です。
主な「感動的な日の出体験」は20歳頃に登った「富士山」「立山」
「剣岳」でのご来光・・マレーシア在住時に登った「キナバル山」
でのご来光でした。・・・今回は車で登った「ライジング・サン」
因みに、何故「いろは坂」と言うの?上りと下りの急カーブを合わ
せて、全部で48か所もあるので48音とし、カーブごとに「い」から
名前を付けていったらしい。・・帰りの「第一いろは坂」は急坂も
急カーブも多かった。
日本最大、三名瀑と言われる今回は「華厳の滝」。後の2つの滝は
和歌山県の「那智の滝」茨城県の「袋田の滝」は、いつか行きたい
華麗な、華厳の滝を見るのにはエレベーターで降りるのがベストだ
そして、ここを出て進み「中禅寺湖」に到着した。遊覧船に乗ろう
としたが風が強く、9:30以降からの乗船は欠航だった。海に限らず
湖でも、晴れていても、風が強いと船は出ないんだな。
英国大使館別荘記念公園とイタリア大使館別荘記念公園に立ち寄り、
紅葉は「もみじ」だけ・・・しかし綺麗だなぁ・・・
次は「さかなと森の観察園」に行った。
漁法・・・
そして直ぐ近くの、、「竜頭の滝」(りゅうずの滝)にも足を運ぶ。
そして、「戦場ヶ原」にも行く事に。ここはこの時期じゃなく緑の
ある季節の方がいい。ここで幾多のサムライ、兵士が戦ったのだな
・・と、感慨深かった。
木の上の紅葉だけじゃなく落ち葉としての「紅葉」に「高揚」した。
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