逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
日本で高齢者の習い事「筆文字」にいそしむ。海外マレーシアで「日本語文字」は二の次だったかな、
マレーシアの日本人会では、45のクラブや同好会があった。今現在、
その正確な数字は分からないけど、その中に「絵手紙」ってのが
あったなぁ。
残念ながら最後まで同好会に入る事はないまま本帰国してしまった
けど、今度は今現在、日本の田舎町で「筆文字」にいそしんでいる。
「遊び筆文字」とは、一般的に「遊書」「心書」「遊び文字」と
呼ばれている。字が下手でも、文字自体に自分の趣向や意思、感情、
考え、訴えなどを織り込んで表現できる面白さがあるのです。
「絵手紙」と違って、比較的、色の配分や絵心が要らないので入門
しやすいかもしれない。
「書道」の概念を捨てて、自由に羽ばたくのです。ただし思うに、
ただ普通に書いただけでは面白くないのです。文字の大小や、形、
流れ、勢い、かすれ、濃淡、太さ、バランス、書き順などあまり
考えなくていいけど、自分を楽しく表現するには、そこの工夫は
必要でしょう。
材料の色紙は何でもいいし、絵の具の筆でもいいけど、出来れば
「筆ペン」がいいね。字を書くというよりは「絵を書く」「画を
描く」って感じです。目的を持つことで、相手にイメージを伝え
られるのです。
これは、先生の「作品」であり、素晴らしい「教科書」であり・・
これはワタクシの「楽しい【楽】」・・の練習段階・・・
こんな感じで、文字を変化させるのです。生命が宿りますね。
後ろから写真を撮らせてもらった。あ~あ疲れた、10分、休憩時間
教室に貼ってあった作品の数々・・・・・
再び、ワタクシの練習段階の、「お遊び文字」です。
お店とか、イベントとか、メニューとかで、もっともっと前向きの
表現があってもいいな・・と思うようになった。楽しくなるはずだ。
これは、おなじみ、「相田みつを」の、”生きている文字” ですね
文字に感情移入し、自分なりの表現、自分だけの存在感を描ければ
最高です。ワタクシは今、文字の旅が始まったばかり、どんな表現
が出来るか老齢ながら、描くのを楽しみにしている今日この頃です。
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