逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
昭和レトロ風が感じられる感動する安くて美味しいレストラン。前日までに予約しないとダメだって
田舎と言ったって、やっぱり田舎?いえいえ準都会、そういう中に
あって、地域全体で店は少なくても、希少価値のある優れたお店は
あるもんですね。
マレーシアにいるときも色々とネットで探しました。期待外れが
多かったかな。味と値段はもちろんだけど、衛生面とか、スタッフ
の態度とか立地とか、店の雰囲気から来る経営者の考えも分かる
ようになったものです。
でも感動ものもあり、店の意気込みが違うと、海外にいて異国情緒
の生活の中で、密かに「食する幸せ」を感じたものです。
今は日本の準田舎住まい・・・
あるお店に入りました、ここは、ランチ定食以外を食べたいときは
前日までに予約しないといけません。そうでない場合は、自動的に
その日の日替わりランチをいただくことになります。厨房1人と、
ホールの腰の不自由な高齢の経営者?おばさんしかいないのです。
この方は、ゆっくり運びますが、各お客さんに丁寧に語りかけ、
美味しい料理がますます美味しく感じられました。
最初、この暗黙のシステムが分らず戸惑いました。開店11時前に
階段下で、待っていたのに、午前11時オープンには、既に予約で
いっぱいと言われたのでびっくりです。なのでそういう時は
20分以上は待つしかありません。こんな店があるんだ、と驚いた
ものです。
予約が無い人は、その日の日替わりランチが自動的に決まるという
暗黙のルールみたいなものです。
サラダ、ご飯、みそ汁、メイン料理がセットで800円。美味しくて、
懐かしくて、ボリュームがあって、値段が安いと来る・・・
・・・う~ん、脱帽です。
温か雰囲気の昔ながらの洋食屋さんです。ドミソースも美味しいし
他も手作り料理も光ります。
最初だったので、オープンの看板の後、もう予約でいっぱいです
・・は、そりゃビックリしますよね。
何とか私達2人を入れてくれたので幻のランチにありつけましたよ。
前日までメニュー予約以外は、自動的に日替わりランチになります
自分でもよく作るけど、粉付けてのチキンソテーの照り焼きですが、
皮をカリカリに焼くのがポイント。蒸し焼きを併用するので皮パリ、
中の身は柔らかく大変美味しかった。
ご飯のお代わりどうぞォ・・とか、また来てねえ~とか、待たせて
ごめんねぇ~とか、あの高齢の経営者は体に鞭打って頑張っている。
頭が下がります。・・・・今度は電話予約してから行きますよー。
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