逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
⑩ドリアン食べ放題、ホテルのモーニングが飽きたらどうするか?夜の雨燕。
マレーシア在住時に、ローカルの友人たちと数回、タイに行った時
の事を思い出し備忘録として10個まで来てしまった。
次回で終わります。
しばらくタイ「BETONG(べトン)」の田舎町散策が続いています。
チャイニーズの方達との旅も楽し、しかし食欲旺盛だね、彼らは。
朝から晩まで食べてるって感じ・・みな中国系のお店になるけど。
ヤム芋と豚バラの重ね煮は、味が染みていて美味い。家庭料理で
度々ご馳走になる。これ、キライな人はいない。
こういうスチームチキンは、タウゲと同じでタレが重要なポイント
ま、マレーシアもタイランドも、無造作に盛り付けるのが得意です
暗くなり時間も過ぎ、ホテルに帰ろうというのに、最後にデザート
を食べに行こうと誘われる。裏通リの露店にやってきた・・・・
こういう雰囲気こういう時間、こういうローカル友人と一緒だから
こういう何の変哲もない寂しい場所でも気兼ねなく散策できる安心。
小豆のデザート・・柔かく、味が染みていて、美味しかった。
暗くなりライトアップされると、どこからピーピージャカジャカと
「雨燕」鳴き声が聞こえてくる。この声は半端じゃないうるさい。
日本もそうだけど、クアラルンプールの各地でも見られる光景だ。
道路が鳥の糞で色鮮やかに。「ムクドリ」の集団も同じで半端じゃ
ない。ここはタイの街・・夜の電線の上に「アメツバメ」が所狭し。
そのアップ写真が、これ。
フラッシュを焚くと、こういう風に光る・・・
最後の朝がやってきた。以前の旅もそうだったけどホテルの決まり
きったモーニングビュッフェが飽きたなら、外に出て、その土地に
密着する屋台のお店に食べに行った方がいい、というのが、大方の
チャイニーズ系の考え方だ。
・・・ペナンに一緒に行った時もそうだったけど、理に適っている。
(タイ語は分からないけど、下の漢字は「影・帝・茶室」と
名前だけはぎょうぎょうしい、・・カッコいい・・・)
マレーシアと似ているねぇ~
ホテルのせっかくの「無料の朝食券」を無駄にしてるわけじゃない
のです。ホテルの朝のブッフェの時間は、9時半(~10時)まで。
外で朝の散歩を兼ねて、ローカルモーニングを食べて朝の9時頃迄
にホテルに戻ってコーヒーお茶だけを飲む方法だ。着いて、ホテル
のレストランでゆっくり、くつろぐ・・というやり方を知った。
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タイのBetongという田舎街に、ローカルの人達とのバス旅行道中。
その時の「ドリアン食べ放題」の時の写真群です。
ジャングルに入ってのドリアン食べ放題も経験あるけど、今回は
街の中・・
食べたいドリアンのキロ数を図って、足りなかったらまた追加する
という方式。でも食べ放題代金も旅行費用に全部含まれているので、
安心だった。
食べてる最中や、食べ終わった後の光景はグッチャグチャなります
この通りは、数件の食べ放題の店が並んでいます。その中でも一番
大きいお店を利用、、店内では、ドリアンケーキを作っていました。
客がムシャムシャ食べ放題をやっているそばで、よくまあ~機械が
フタも無しで、ゴロンゴロンと、ケーキ作りの釜が稼働してます。
これがドリアンケーキ・・最後には茶色になった棒状の商品になる
ジャングルの時と違って、街の中では、こんな便利な機械が置いて
あった。素人でも大丈夫、自由にこれを使っていいらしい、自分で
勝手に割って食べて下され・・・・という事です。
経験で一つ、ワってみたよ、中心からズレた・ワリ、ワリーごめん。
トゲトゲのドリアンがきれいに割れる毎に「ワーォ」歓声が上がり
、皆、食べたくって「ウズウズ」しています。喉も「ムズムズ」。
・・唾を呑み込む「ゴックン」が聞こえてきます。「ガックン」は
割った後の装置の音でしたがマレーシア人はホントにドリアン好き。
KLで、ドリアンを割る「タガネ」みたいな専用ナイフを持って
いたけど、この素朴な装置はホント簡単だ。
ムサンキングです。猫山王です。美味いですが、個人的にはやはり
何といってもタイの猫山王より、マレーシア(産)がうまいのです。
・・・今日はマレーシアと、タイとの「対(たい)」なのでした。
綺麗なドリアンを撮ってますが、中には、真っ白だったりパサパサ
だったり不味いものもあります。それは、お愛嬌で、皆、了解済み。
日本にいて、いやはや、ドリアンのあの独特の匂いと味の記憶が
蘇ってきた。こういう食べ放題では、「種」が当然、沢山出る。
結構大きいのだけど、もったいないと思って、皮を剥き、中身で
コロッケや、ハンバーグを作ったこともある・・・そう言えば。
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