実態は、、、

定期的に自分をいじめるためにTOEICを受験しております。昨年12月が910, 今年2月が925、４月が915、そして今回７月受験の結果は、、、、、、、、伸びずで915でした。

内容を見ますとかなり悲惨な部分もあって、リスニングが495の満点、ということは、、リーディングは420、、汗。

リーディングは過去5回で最低、そしてなんとやばいことに最後の７問を残してしまうという行儀の悪さ。。。

速読効果が落ちています　涙。

個人的にはリーディングについての反省が大きく、再度真面目に勉強しようかと思っております。

一方、リーディングはパート２あたりでも完全に取れなくって、消去法での正解がいくつかあり、心許ないと感じた限りです。リーディングというのは長ければ長いほど、内容が把握しやすいのでパート３、パート４の方が難易度は下がると個人的には思っています。パート２なんかは一つの慣用句がとれなければそれで終わりということも多々あります。

そしてTOEIC中級くらいの方々からしますと、リスニング満点とは実にすごいと思われるかもしれませんが、全然大したことありません。

それが証拠に、いまこれを書いているのはカフェなのですが、そこで流れている英語の曲、全然とれません。そして映画はサブタイトルなければ全然とれません。ニュースはコンテキストは概ねとれます。

TOEICのリスニングスピードはネイティブの会話に比べて随分遅く、実際にドラマや映画、ニュースでの1分あたりのワード数は1.5倍くらいありますから、どれだけゆっくり喋ってくれてるかお分かりいただけると思います。

ということで、満点だからといって慢心するなんてとんでもありません。

これからが勝負です。

老兵の戦いは続きます。

終わり。