逆移住編：マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
今でも不思議！ゴルフ、クラブハウス玄関での「事故現場？」の再現様子
・・・この写真の説明は後半で書きます・・・
マレーシア在住時には、ゴルフ会員になっていたため、週に約1回は
ゴルフ場に通っていた。技術アップというより、単なる日頃の運動
の一環として。
日本と違って、KLでは、都心から近くに沢山のゴルフ場と練習場を
探せる・・しかも安い、、フィリピンのセブ島に旅行に行った時は
ゴルフ場は2件しかなかったけど、マレーシアであの土地の大きさに
換算すると、10個はあってもいいかなと思っちゃう。
それはそうと、何度か思い出すのは、いつものゴルフ場でのこと。
上の写真の様に「事故現場の様子」を再現した情景を見たので、
写真好きなワタクシはしっかりと撮っていた。
その前に・・・マレーシアでは安く気軽に、ゴルフが出来た事に
ホントに感謝している。生まれて初めてのゴルフを、KLで知り、
先生にも付いたけど、チンプンな英語で、よく理解できなかった。
その後も独学というより自流で夫婦で下手なゴルフが続きました。
以下の様に、ゴルフプレイの最中にも、写真撮りに夢中になって
いたっけ。夫婦2人だけだったし、前後に回って来るゴルファーが
ほとんどいなかったからね。
過去に何度も出しているこの写真「ゴルフ場の古木の悪魔の化身？」
これ等の写真はほんの一部だけどこういう木の自然に出来た表情を
感じ取り、写真に収めるのもゴルフ場に行く楽しみでもあったなぁ。
・こういう木の「生の表情」を見た人がどう感じるかは自由だけど
・・色んな表情を、「発見・再発見し、感じる事」が好きだった。
そういう中で、ある時、メンバーになっているゴルフ場の入り口
に入ってビックリ、ホントにここで事故があったかと思っちゃった
どうしてこんなシーンを作ったのだろうかと、時々思い出して
不思議がるのです。ここは、マレーシアの空軍の公務員の宿舎の
あるゴルフ場だった。いつも入り口では兵隊の軍服姿の検問を
通らないと入れない。会員証のシールを車に数枚貼ってあるので、
即、パスだったけど、普通はそうはいかない。
今、思うに、ここは、小さいけど飛行機も発着するれっきとした
空軍の敷地内なので、、、たぶん？？・・憶測だけど・・
・・隊員の誰かの不注意でこんな事故を起こし、2度とこういう事
の起きないようにとの敷地内への引き締めの警告だったのでは？
・・と勝手に想像している。
と言うのは、マレーシア人の考える表現の仕方はストレートだから
・・・・・・・・・・日本では考えられないよな～・・・・・・
・・2週間後に行った時には、跡形も無く、綺麗に撤去されていた。
一向にゴルフは上達しなかったけど、南国で、楽しみながらゴルフが
出来たことに感謝している。
捨てるにはモッタイナイと、日本に、ボロボロのゴルフバッグを
持って帰ったけど、日本でのゴルフ場での経験はゼロ！シニア専用
の教室などあればいいな・・と、検討模索している今日この頃です。
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