逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
「相田みつを・星野富弘・片岡鶴太郎」この3人に、再感激した。
この歳で、素直に発見・再発見って、このことだね。
13年前、日本からマレーシアに持って行った下の本の中で数冊は、
どこに追いやったか分からずじまいだった。やっと見つけ、今回、
引っ越しで日本への段ボールの中に詰め込み、やっと生活が落ち
着いた現在、書を広げて再読した・・・3人の素晴らしい芸術家の
詩画への徒然なる話。
1,「相田みつを」は大正3年、栃木県足利市生まれ、67歳で永眠、
書家であり詩人だ。・・・考えさせられる素晴らしい言葉が多い。
過去に久米明さんによる「相田みつを」朗読番組があったらしい。
番組紹介・・(心のオアシス)より””””””””””””””さまざまに綴られた人間模様。
刹那に見え隠れする人生の交差点。
番組は、相田みつをの作品をモチーフとして取り上げ、
その「ことば」から人々が感じるであろう「こころ」の有り様を
表現します。
「久米明による作品の朗読」や「著名人の談話」、
「美術館館長が語る作品の背景」等を取り上げ、
ことばが紡ぎだすこころのひとコマを現代社会に
投げ掛けます。””””””””””””
今持っている「相田みつを」さんの著書は4冊だ、、、、
・・・本の1ページだけオープンさせてください・・・
2,「星野富弘」さんの著書は3冊持っている。
昭和21年生まれ現在76歳で中学の体育教師だった時、赴任2か月後
にクラブ活動時に誤って転落して頚髄損傷で不治になってしまった。
・・口に筆を加え、最初はたどたどしい字から始まり、だんだんと
詩と絵と画の素晴らしい世界観を私達に見せてくれる。
表紙が色あせている・・
1ページだけ開放させていただく・・・・とにかくすごい才能・・
群馬県の「富弘美術館」には16年前頃、行った。その時に買った本
3、「片岡鶴太郎」の画集にも感激・・むか~しNHKの美の番組で
本人出演シリーズを見て「この人は一体何者?」と思ったものです。
本名は「荻野繁雄」で現在は68歳でTVのバラエティ番組が印象深い
けどボクシング・ライセンスも持っており、ドラマ、映画、舞台等
で活躍している。俳優としても賞をいくつか取っているんですねー。
水墨画、陶芸、ヨガまでやるそれこそ「バラエティ・アーティスト」
だと思う。現在の痩せた身体が心配になっちゃうけど、ヨガで最高の
健康体質を維持している
色の使い方、アイデア、発想、筆へのこだわり・・・驚くばかりだ
・・こうやって見ると、、好きな3人ですが、例えば鶴太郎さんは、
本来は右利きで、字など描く時は、左手にするのだとか・・・・・
3人とも、違う生き方だけど、才能は元々あったのか?発想、努力、
生きる視点始点が凡人と違うのでしょう。凡人には発見再発見です。
・・・ありがとうございます・・・
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