逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
マレーシアでのポットラックの経験はもう多分出来ないでしょう。
・・思い出し備忘録として、①から編集して再度書いてます。
④追憶、ローカルのお家で「豚の丸焼き」飾り切り、ポットラック三昧
今回も以前のブログの編集になる、備忘録として保存してあるので
まとめた記事としては、もう多分出さないと思う。
・・生の人参は、桜の花の形にカットし、薄くスライスする。
これは、何かというと、長い薄い人参スライスを定規で計り、
カギカッコに、切込みを入れてゆき、最後には、全部が切れて
いない状態で広がって、鎖のように繋がる予定だったんです。
「鎖の人参=チェーン・キャロット」を試みたが、結果、途中で
切れて・・失敗・・こりゃ難しい・・や~めた。
これは、薄いスライスから半分に広げて蝶々にするつもりだった。
失敗だ広がらない。パキンと折れてしまうので「蝶々」や~めた。
失敗、悔しいので、やめるかどうか、「躊躇」した~んだ。
マレーシアらしく、東洋らしく、形に凝ってみた。カットした
残りのクズの人参は、勿論、その後、野菜炒めや、スムージーに
廻ったよ。・・・・・捨てない・・食材は無駄には出来ないから。
少し甘人参にする予定。
ステーキの付け合わせのキャロットのグラッセのように
甘く煮た、太めの人参を型を使って切り抜いてみた。煮物だけど
発想を変え、サラダにも、トライできるアイテムにした。
黄色の甘いキウイは、値段の高い美味しい種類。飾り切りにした。
セロリは、ブランシール、水により切り目が跳ねて綺麗に花咲く。
「チアシード」は好き嫌いがあるので、後で添えることにした。
キュウリに関しては、葉っぱを装いカービング。・・沢山作った
けどマレーシア人はこういう食べ方あまり知らない?実を言うと
自分も、このような沢山の葉っぱのきゅうり作りは初めての経験。
これは、以前作ったインゲンの胡麻和えのサラダだった。やはり
ポットラックだったけど、胡麻和えはローカルには好評だったよ。
やはり前作だけど、「浅漬けお新香」を真ん中に乗せたんだが、
「日本のお新香」としての、その意味が伝わらなかったみたいだ。
つまり、ローカルは、お新香にも生野菜にも両方にドレッシング
をかけて、一緒に食べるから、違いが分からない。当然だよね。
・・・・・でも今思うと、「お新香にマヨネーズ」もありかもね。
これは前出のサラダです・・・
・・気持ちのいい風の吹く黄昏時、マレーシア人宅でのガーデン
パーティ、「豚の丸焼き」を食べた2回目の時の事、・・・。
・・・・空では、エアアジアの飛行機がゴーゴーと飛んでいく。
あるローカルのクラブのメンバーとの、チャイニーズ・ニュー・
イヤーのプレパーティの時だった。
豚さん・・紙に包まれ、出番を待ち、眠っている??
さて、起きて! お披露目です。コレが正真正銘ローストポーク!
他でも数回食べたけど、これ「美味しい・マズイ」があるんです。
・・鯉など、ウじゃウじゃじゃ飼っている・・高給取りのお家です。
各自、自分の皿に盛り付けます。お代り、いくらでもOKと言われた
・・・出た酒は、赤ワイン・・とシーバスリーガルだった。
皆が持ち寄った、家庭料理集三昧、だね・・・・
知っていれば何かしら作って持って行ったのに。出てきたデザート
がありきたりだったので「イチゴ大福」でも作っていけばよかった。
これは、ローカルお父さんが作ったという「ポピア」です。
・・こういうパンに、ローストポークなどを挟んで食べるんです。
北京ダッグも同じ方法。
ローストポークのあまりものは、角切りにしておつまみ風
最後には、小豆アイスと「ドリアン・アイスキャンディー」で〆。
彼等は、お喋り好き、会話は延々と続く、英語よくわからない私達。
・・適当な時間に、理由作って帰らないといけません・・ではでは
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