逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
たんぽぽの胞子が耳に入ったら聞こえなくなるって?
ベランダの花選び。日本での「花壇の花」があまりに綺麗だ。
たんぽぽは最後に書くとして、最高の花の開花の時に写真撮った
のにブログの原案のまま残っていたらドンドン時が過ぎゆき、、
花の命は短く、枯れてゆくのに、時系列に追いつかなくなる・・
・・・なので、早く書こうという事で・・・・・
これはある駅前の広場のつつじ、小さな花の繋がりが絨毯のようだ
マレーシアの時のコンドミニアムと違って今回のマンションは、
広目のベランダがある・・ただ、非常時の避難通路にもなるので、
気軽に植木鉢などは置けない。Malaysiaとはまるでルールが違う。
ホームセンターのガーデン売り場に行くと、花々が出迎え、色々と
目の保養になる・・
・・・サフィニアの素朴な美しさに引かれた・・特に、
「ももいろハート」、ピンクと白のコントラストが綺麗で好きだ。
これ1個一鉢・・お買い上げぇ~~
激しく燃える生きざまを、これ等の花に感じる・・・
サフィニアって、いろんな色があるんですねえ~
歩いていたら「青パパイア」があったぞ・・あまりに懐かしい・・
マレーシアでは若いパパイア挑戦した時がある。根付きが簡単では
ない。中々難しかった自信が無かった、白日の下、明々白々だった
このパパイヤは種類が違うけどしばらく様子見だった、頑張った
のに庭に植え替えないとダメだ・・青々として生命力があったのに
これは、今回の、日本でのホームセンターでのパパイア・・・
青パパイアの効能は素晴らしいものがある、育てたいけど無理だな
ブログが、長くなっているけど、最後は、たんぽぽに関してだ。
タンポポは春の草花として有名。花言葉に「幸せ」「真心の愛」
「愛の信託」とかあるようで、その中でも白いタンポポは珍しい
存在で、「私を探して」「私を見つめて」という意味があるそう。
タンポポという言葉の由来だが、江戸時代に「鼓草(ツヅミ草)」
と言われていて、タンタン・・ポポポンと鼓を打った時の音から
名がつけられたとか。
調べたら英語では「Dan-de-lion(ダンディライオン)」タンポポ
の葉のギザギザがライオンの歯、牙に似ているからだとか・・・
マレーシアでも見かけたような気がしたけど、日本の春を迎えて
道端の、雑草の中で、あぜ道や岩の隙間、アスファルトの割れ目
等でもしっかり生えているのに驚く。丹丹と、淡々と、ポッポと
生きる生命力があるんだ。
子供の頃に、胞子となって飛んでいくたんぽぽの「綿毛」が耳に
入ったら耳が聞こえなくなるよ、とお袋に言われていた。これは
迷信らしい。
でもまれに耳に入って成長することもあるらしい?汚い耳の中で
中耳炎などになっている人の事だと思う。栄養と水分が必要か?
・・・汚い話だけど水分が無いと生育は無理?
耳の中に毛がたくさん生えている人は、鼻毛と同じで侵入はまず
出来ないのでは・・と思うのだが。
そう言えば、マレーシア在留時にローカルと行ったバス旅行で、
前の座席のジジ様の耳の穴の毛があまりに多いのにビックリ、
その時の写真が出てきた。自分もジジだけど、耳毛は無いよ。
耳の中からも、耳たぶの上からも、ボサボサと、もうもうと・・
・・シュワシュワと生えているではないか。痒くならないかね?
タンポポは生命力が強い・・
そしてこの胞子・・星の王子様・・・
ふ~っと吹くと、着地点を探して、ふわふわと遠く飛んでいきます
自然の成り行き、自然生業、自然の生命力に驚かされる今日この頃。
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