逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
競輪場に行って来た。45年ぶりかなぁのジャンジャンの鐘の響き、懐かしい。
敢えて、この競輪場の名前は出さないけど知る人は知る。ワタクシ
はここは初めてだった。さぁ「賭け輪っか」とブログのスタートだ。
昔と違い暗いイメージが無いのにあらためて驚いた。若い頃、川崎
競輪に行った時は競輪場もそこにいる人々も暗かったな、この俺も。
・・土方や日雇い労務者が集まる所ってイメージだった。
今ではこんなブースもある。競輪初心者のためのハウツー競輪だ。
ポスターは「競輪初心者教室、開催」だと。
「春風を纏って駆このけ抜ける雷神バンク」だってさ。かっこいいね
・・実をいうと、看板のこの「纏」の漢字が読めなくて調べたのです
中国語の漢字アプリからも調べたら「まとう」と。マントを纏うだね
女子競輪選手の紹介「春風を纏って、駆このけ抜ける雷神バンク」
ところで、「銭湯誘導船主」ではなく「先頭誘導選手」について。
競技の前に周回するのに先頭で風を切って走るあの選手の事。
この選手になるには、定期的に更新する必要があるらしい。2000m
の走行時間が2分55秒以内でないといけない。
大体が紺色にオレンジのユニフォームを着ているけど、KEIRIN.jp
の競輪用語集ではこのように説明がある・・・調べましたぞ。
「周回中に競走選手の先頭に立ち誘導する選手。車券の対象とはならない。一定のペースを保つため、周回ごとに基準となるタイムが設定されている。また、競輪は風圧との戦い。風よけの役目も果たしている」
各周回を決まった(標準誘導タイム)で走らねばならないらしい。
各レースの種類とか、バンクの周の距離で規定が違うらしい。彼の
ヘルメットにはトランシーバーが付いており、標準誘導タイムから
±プラスマイナス1秒の差で走らねばならないんだって。
おっとどっこい、、最後に言うけど、今回、競輪の車券を買って
賭けたのではなく単にここの「お昼のランチ」を食べに行っただけ。
競輪競技が見えるレストランという事でランチタイムでした。
奥さんは、ただ単に「腹が減ったからどこかないの?」という感覚、
ワタクシは、「何でも経験だろ、競輪を少しでも知ろうよ」の感覚。
若い頃は「川崎競輪」「立川競輪」「西武園競輪」に行って買った
事がある。当時の勝敗実績は持って行った予算お金を全部使い切り、
儲けもしなければ損もしない遊びだった。
帰りの交通費だけはポケットに確保したよ。熱くなればそれさえも
賭けてしまう輩もいる、自分もそうだったから。一時大きく勝った
けど、結局はそれをまた賭けるので、プラマイゼロ ±=0になって
いたなぁ~~
・・若い時の無謀な生活を、
・・・・今になってここの競輪レストランで想い返したお話でした。
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