逆移住編：マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
ポリフェノールは生ニンニクの10倍。青森産の黒ニンニク「津軽じょッぱり親父」これは高いけど美味しい。
日本で黒ニンニク専用の熟成器を買って本格的に作り始めている。
前回でその効能など少し書いたけど、歳取ると免疫力低下が気に
なるからね。・・熟成により身体にかなり効果ありとされている。
下記は、以前にマレーシアで書いた記事のダブリ編集になります。
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黒にんにくを炊飯器で作ったけど青森産の「津軽じょッぱり親父」
の方が断然美味しい。
以前マレーシアで売っている小さめのニンニクで作ったけど不満足
だった。適当な水分が無く、ニオイも少ない。ニンニクは臭いが
あって自然であり、正解だからだ。皮を剥いたときに指にまとわり
つく、特有のベタベタもないし、むしろ、これがある方がニンニク
としてエキスが多いように思ったりもする。
専用炊飯器で作るんだがやはり家じゅうが臭くてたまらなかった。
1週間～位かかる。出かける時は窓を閉めるので、帰ってきたら、
もう、プンスカプンスカ、匂いが部屋中充満状態。置き場所を考え
ればいいことですが。でも出来上がる時は臭いはほとんど無くなる
水滴が落ちるので、新聞紙で受けて、度々取り換える。
出来上がりがコレ。ニンニクの質により、固めに仕上がる事が多い
で、そんなある日、ロト10で、日本各地物産展が開かれていた時、
青森県コーナーで黒ニンニクを買った。
コレを開封した。青森のニンニクの美味しさは格が違うと聞いて
いたからね。「黒にんにく」もさぞかし美味しいでしょう。
これ高い、１袋に2.5個だけ入っていて、RM50≒1350円しました。
開けた。２つの写真フラッシュを焚く焚かないでこうも光沢が違う
しかし、青森県産のこの「黒にんにく」にビックリです。ほど良い
甘さが口に広がりジュワ～っと溶け始める。・・ワタクシの作った
マレーシアの自家製、黒ニンニクは太刀打ち出来ない。
・・・日本産の生ニンニクとアジア中国産では質が違うのでしょう。
ゆっくり発酵熟成させることで栄養がギュッ凝縮。ポリフェノール
が生にんにくの10倍になるそうだ。
・・マレーシア在住時代、炊飯器で、自分なりに頑張って、もっと
美味しく作ってみようと奮闘していたことを思い出した。
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