年齢に関係はない

以前のポストで、久しぶりに海外の初対面の方々、欧州、アジア等とミーティングした際、自分のリスニング能力が著しく落ちていることで狼狽落胆したということを書いてみました。これまでズーーーーっと月１回ペースで海外に飛んでいたのがコロナでそれがなくなって。。。。。

ただいまでも自分のアメリカのチームとのミーティングではあまり苦労はしないので大丈夫だと思っていたところの出来事でした。地域によって当然違いますので。

そして、来月のTOEICもある訳ですので一念発起し、高速リスニング訓練をやってみました。

これまで速読の練習に使っていたテキスト「毎日の英速読」の音源を通常のスピードの1.8倍で聞くという練習です。

え、そんなことできるの、、、、、

そういう疑問にお答えしましょう。

はい、できます。

今は便利な時代でして、音源のキーを変えずにスピードを変えるアプリというのが存在します。

実はJakeはポンコツギタリストでして、時折ギターを爪弾くわけです。それも猫に小判と言われても仕方が無い、Saito Guitars という素晴らしいブランドのギターを２本所有しております。現在バンドはやっておりませんが。。。涙

昔は音源をコピーするときは、カセットテープで何度も巻き戻しを繰り返して耳でコピーしたもんですが、今や音源さえiPhoneに入っていれば、神アプリとも言える、HAMAHA Kittar 君にその音源（曲）を読み込むと、キーを変えずに自由自在にスピードを変えることができるのです。これは音楽をやる人、特に曲を耳コピーする人用に開発されたアプリですが、Jakeは英語の学習に使えると思いつき、やってみたところ効果的面。

２週間程度、一日に１５分くらい速聴（速読を同時に）を続けたところ、、、、、今週イギリスの方と約１時間のビデオ会議を行いましたが、全く問題なし！

やっぱり努力、鍛錬というのは実に公明正大、やれば前進、やらなければ後退。

筋肉体操ではありませんが、努力は裏切らないです。

もしご興味ある方は、KittarをDLして試してみてはいかがでしょうか。

YAMAHAさん、意外な利用法があることをお知らせいたします。。。

おわり。