逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
オール電化って嫌いだ。ガスコンロがいいのに、このマンションはオール電化で当然IHコンロだった。
新築なんてとんでもない買えないっす、当家の中古マンションは、
何故かオール電化だった。今後、電気代がどんどん上がっていくと
いうのに、マンション選びで判断のネックになっていた部分だった。
Malaysiaでは、ずっとガスで、調理での火の加減の調節が目で見て
判断出来たのに、これからは慣れるまで大変だなぁ。
リフォームがまだ終わっていない、ガスが全然通ってないのでIHの
料理を勉強する事が増えたという事。あまり歓迎したくない勉強だ。
前に使っていた人のIHコンロは、Nationalという表示、古いね。
なのでキッチンのコンロは新しい機種のIHに交換しようと思う。
既存のIHコンロはまだ使えると不動産屋さんは言っていたが、
IHコンロって、取替え業者によると、8年~10年もすれば新しい
機種に交換する人が多いらしい。10年前後が寿命年数らしい。
当マンションは耐震構造だけど、築ウン十年のマンションなので、
IHも古い。
いずれにせよ、新機種に取り替える事にした。
下記の写真のIHコンロから新しいIHコンロ65,000円での機種を予定
している。・そして取替え工事代と古い機器処分代含めて31,000円
の業者に依頼。
合計で96,000円の見積もりになった。中古マンションを買っても
こうやって追加のお金がかかっていくねー・・困ったもんだ。
そこで今回はガスコンロとIHコンロとの違いも検証することにした
日本電機工業会の試算によると、IHクッキングヒーターの1か月の
電気代は、標準的な4人家族で標準的な朝昼晩の調理で1,020円と
なったらしい。(R1年10月現在)
でも、パナソニック社の計算では、電気代が1日28.4円で31日でも
880.4円と少し安くなるらしい。いずれにせよ色々パターンあるはず
・・一方でガスの場合は1カ月781円~800円らしい、プロパンガスと
なると、都市ガスの1.5倍との試算で1,200円となるらしい。
やはり都市ガスの方がちょっと安いな。でも仕方がない、IHでも
使い方で節電も出来ると考え、トライするしかないでしょうね。
・・そういうマンションを選ばざるをえなかった実情だったのです。
下記は、IH・・専門家のブログ配信からの知識を参考にしました。
その中で省エネ節電につながる豆知識として覚えておきたい事は、
1,鍋底の水分を拭きとる・・・・・・・効率よく鍋を温める為。
2,フタや落し蓋を使う・・鍋に伝わる電動率を有効にするため。
3,余熱を利用して保温調理する・・煮物やカレーなど余熱活用だ。
4,そうすることで時間はかかるかもですが・・節電、味も浸みる。
5,圧力鍋や無水鍋を使う事で調理時間を鍋の3分の一に短縮出来る
6,無水鍋は野菜などの洗った水分で調理、茹で物にいいらしい。
しかし、不精なワタクシには、上記の項目は、かったるいな。
やはりガスがいいけど、IHをこなすしかないか、やっぱり・・・
IHクッキングヒーターは3万円から15万円以上するけど、今回買う
予定のIHコンロは下の左側の本体価格65,000円だ。工事費など別。
パナソニック IHクッキングヒーター ビルトインタイプ KZ-G32AK
幅60cm 鉄・ステンレス対応 ブラック/ブラック 2口IH+ラジエント
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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