逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
②、反省あり。日本に逆移住のために準備した26項目。その流れと留意点。
①では、個人的な事も書いてしまったけど、自分への備忘録でもある
今回も「それなりに」進めてみる。順不同で、箇条書きがいいかな。
浅草の待機ホテル、マンスリーマンションの部屋で、航空便で
持ってきたカバンがこんなにある・・本帰国では現地を引き払う
土壇場になって、結構、荷物が増えちゃうんだなぁ・・・
奥の4つが、1人1個23㎏以内×2の預け荷物が2人だから4つ・・
・・・手前の小2つは、機内持ち込み手荷物で1人10㎏以内
1,出国日を決める、計画カレンダーを作り、居住先も考慮する。
2,航空チケットの購入、早めがいい。期日が迫ると高額、席無に
3,MM2Hビザをどうするか。保留か解約か解約の場合業者が安心
4,住居売却の申請、業者選び、見積もり、下見許可、売値交渉等
5,日本の住居決定、引っ越し業者打診選定見積もり、決定連絡密
6,日本での今後の生き方第3の人生の過ごし方を見直す時間を持つ
7,現KLのコンドの住まいの売却に際しての引っ越しまでの計画表
8,遺言書や保険の確認、マレーシアを離れたら、効力無しもあり
9,日本への送金方法確認、ワタクシは限度額に注意しWiseを使用
10、現地ローカル友人への挨拶も考えておく。差しあげるもの考慮
11、不用品の処分日本行きの荷物「売ります買います」サイト活用
12、帰国後の当初の自主待機施設、ホテルなどの申し込み予約確保
13、コンドの水光熱の解約を調べる。売却の場合も電気はそのまま
14、ネットのブロバイダー解約調べ。携帯の解約調べ。KBOX等も
15、車の売却も調べる。業者は高いけど、期日が無い時など安心だ
16、保険など確認更新があり自動的に切れるものはそのままでOK
17、ポストに届く郵便物の把握。早めに処置変更連絡、解約の準備
18、引っ越し業者との見積もり後、段ボール納品、決定後、支払い
19、住まいの掃除整理、廃棄処分、リサイクル品、早めの行動大事
20、賃貸じゃないのでコンドの売却で不動産と弁護士との相談数回
22、銀行の残金確認、定期解約で日本の口座に送金、又は保留。
23、毎月のカード引き落とし金額と明細の把握、最後に残す金額
24、マレーシアから買って帰る物は?お土産や自分の使用する物。
25、コンドの管理事務所への届け、担当不動産との連携を確認。
26、月ぎめの支払いが発生するので約3か月分多く普通預金に残す
・・その他・・いろいろあったけど、、この辺で止めようかな・・
補足:反省など
日本に持って帰る買う物を十分準備出来なかった。いつでもいいや
と思っていた結局時間が無くなった。船便ではアーモンドやナッツ
類は積めない・・これ失敗した。飛行機の預け荷物ならOK。機内
預け荷物や引っ越し船便の段ボールの23㎏のオーバーが気になった。
もっともっと断捨離すべきだった。日本に持っていく荷物の整理が
下手だった。永住で13年も住むといろんなものが増えていくものだ。
日本に家がある人が賃貸で海外に住む場合、そんなに現地で買い
しめないはず。私は違った。日本でボランティアで使えるかな?
とか、日本で老後の趣味で生かせるのでは?とか、捨てる断捨離の
基準が難しかった。
・・備忘録として、反省として、日本へ逆移住のために準備した事。
その流れと留意点について書いてみました。
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