<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
「ANAキャンセル、JAL」「旅行キャンセル、返金」。
キャンキャン・キャンセル、「キャンセル連続」で翻弄したこの2年間を振り返る。
新型コロナウイルスのワクチン証明書保持者で、日本に帰る事を
予定している人に朗報。2021年9月29日発表だが、日本に入国後、
その帰国する際での待機期間が大幅に改善された。
実をいうとワタクシ達も帰国組でずっと前から計画を練っていた。
条件や内容が変わる度に、計画変更を余儀なくされた経緯がある。
約2年前頃になるけど、ローカルグループと行くはずだったベトナム
のハノイの旅をキャンセルした。丁度、感染拡大世界で始まった頃だ
日本人私達2人だけがキャンセル、ホントに直前ドタキャンだった
けど、他の60人は、平気の平左衛門で、全員、旅立ったのだった。
2人で5000リンギのハノイの旅行費、ドタキャンお金は戻らないと
言われた、キャンセル大いに悩んだけどホーチミン、ダナン、ホエ
など、行ったことあるので「ま、いいか」ってな感じで負け惜しみ。
「ベトナムでの感染拡大を懸念して」がキャンセル理由だったので、
担当の知り合いが交渉してくれて、1000リンギが後で戻ってきた。
その数月前には日本の娘たちを遊びに呼び寄せようとチケット代を
奮発して全額出したのにそれもコロナ関係で大事を取りキャンセル
した・・自分達含めて、往復合計、約35万円のチケット代だった。
そういう「キャンセル続き」はまだ続く・・その後、日本に一時
帰国を予定して、2021年の9月下旬の帰国のANAチケットを予め
取っていた。同調圧力じゃないけど、羽田空港でのワクチン接種
の件もあり、他の用事も沢山あり、大事な一時帰国予定だった。
・・その内、KL市内の大きな病院でファイザー接種ができるとの
ローカルからの情報があり、それに、日本で2週間、マレーシアに
戻って2週間、合計1か月の隔離は、時間と労力と老力とお金の浪費、
労費を考え、その効率を鑑みてこれも結果的にキャンセルとした。
それだけでは終わらない、始まらない。今は12月に帰国を考えて
いるけど、既に取ってあるANAで安心と思っていたら、そのANA
からつい最近メールが入り、貴方の予約した支払い済んでいる日は
飛行機が飛ばなくなったと、キャンセル依頼が来た。なので直ぐに
JALでチケットを取った・・羽田がキャンセル、成田着となった。
・・またまたキャンセルが続く。キャンセル、キャンキャン、苦笑
成田で政府の指定の強制隔離が3日間とあったが、つい先日29日の
発表でその3日間が解消されこれもキャンセルと言えばキャンセル?
14日間の隔離が10日間に短縮され、強制隔離は無く、自主隔離の
変更になり、予約しておいた自主隔離ホテルもキャンセルとなった。
現在、新たな日程で同じ待機ホテルの予約を昨日取ったところです。
このように、キャンセル、キャンキャン・・コロナで、コロコロ、
コロがる、転ぶのはイヤ、イヤ、、バリアフリー・・・意味不明。
キャンセル=Can Sale、売れるほどのキャンセル持ち株を持ってます
・苦笑・・犬吠え、遠吠え、キャィ~ンセル・・というお話でした。
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以下は参考資料:
【新型コロナウイルス】ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の待機期間について(2021年9月29日)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C128.html
※マレーシアから日本に入国される方で、条件を満たした有効なワクチン接種証明書を保持する方は、検疫所が指定した施設での待機及び3日目の検査が免除されます。また、入国後14日間の自宅等での待機期間中、入国後10日目以降に自主的に受けたPCR検査の陰性結果を厚生労働省に届け出ることにより、残りの待機期間が短縮されます。
海外から日本への入国に際し、有効と認めるワクチン接種証明書については以下のリンク先をご覧ください。https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificate_to_Japan.html
※電子接種証明書も有効です。電子接種証明書ついては、アプリ・PDF・画像・写真等表示形式は問わず、接種証明書の内容が確認でき、条件が満たされていれば有効な接種証明書として取り扱われます(ただし、承認されている国・地域の公的な機関で発行された接種証明書であることが必要です。)
検疫所に「写し」を提出する場合は、検疫所に御相談ください。(例えば、検疫所が指定するメールアドレスに接種証明書の電子媒体(例えば、スクリーンショット)送付していただきます。)
※マレーシア政府発行のワクチン接種証明書には生年月日が記載されていませんが、パスポート番号等本人を特定するための事項が記載されていますので、パスポート等と照合して本人の接種証明書であることが確認できれば有効とみなされます。
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