<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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10年間、壊れない「安時計」に感謝! それは「イケア」の時計。
思い返せば、長期滞在移住のために、2009年12月8日にクアラルン
プール空港に初めて降り立ち、マレーシアの土を踏んだ時は、感動
ものだった。・・・・・英語も出来ず、よく遠くまで来たもんだ。
当時も今も、今後も、時間の流れについては、感極まるものがある。
それ以前、マレーシア移住のTVでの放送がピーク過ぎだった頃、、
私たちは、日本で昼も夜も無い、貧乏、自営業していたから、休暇
取るなんて、ダメダメ、でもでも、無理して休みを取り、マラッカ
海峡を渡る「豪華客船、船旅6日間のクルーズ」への参加が結果的に、
マレーシア移住へのキッカケの始まりになっていく。
・・・・・その後、コタキナバル移住とペナン移住に興味を持ち、
「コタキナバルとペナンの旅6日間」のツアーにも参加した。
何故コタキナバルやペナンやイポーなどにこだわったかと言うと、
東京に住んで、都会の煩雑が嫌で、田舎でノンビリを決めようと
思っていたからだった。
でも後で「首都であるクアラルンプールに行ってないじゃねーの」
とハッと気が付いた。東京のような都会に住んで、住まいも仕事も
動き回っている生活、都会の雑多に反発する反面、都会の便利さ
などから抜け切れないのだ。悔しいかな好きになっちゃっている。
・・「KLに行ってないぞ、試しに行ってみよう・・」という事で
来たはいいが、やはり都会のKLが気に入り、住み着いてしまった
という次第。車だってもう乗らないと思っていたのに車は絶対必要
という気になっていたし、『ミイラ取りがミライに、未来へ?』
のんびりしたくてMM2H取ったのに日本で人が寝ている時に仕事、
人が起きている時に寝ていた生活だった。朝方仕事が終わり夫婦で
家に帰ってきて朝風呂入って4時間後に起きてパートさんの管理が
あるのでお昼の仕事にまた出かけるという生活がかなり続いたなぁ。
よくやったと思うからこそ感謝、今、マレーシアにいるのでしょう。
そういう中で、今日のテーマは「時間・・」時間は自分で作り出す
もんだと言われるけど、勝手にやって来るものであり、勝手に過ぎ
去ってゆく。どう生かすのかなんて言われるけど、そう簡単に生か
せるものでもない。自己啓発の言葉、好きだけど自分を磨くなんて、
そうそう完遂できるものじゃないしなぁ。
日本人会の図書館で読んだ「人生、熱く生きなければ価値はない」
という本あったけど、いやはや追い立てられそうで、歳になって
からは? でも、それってやはり、時計=時間は無関係ではない。
時間の有効活用出来てないのに「時間の大切さ志向」だけは好き。
話は、また脱線、元い、10年前頃?イケアで買った時計の話、
いいモノを長く使うって手もあるけど、安くても、寿命が来たら
交換すればいいや・・と考えるやり方もある。2万円するものが
壊れないとも限らない、ならば、5,000円するものを気分も色も
形も変えてその時に合った環境で、4回買うのも一つの考え方だ。
ま、後者のやり方は、最近、あの「ラザダ」でマイッタ。粗悪品
とか、返品に応じないとか、実際の問い合わせがどこの箇所にある
のか、探すのに一苦労。やっと見つけて返品しても、対応が甘すぎ。
品質含めて2回~ほど失敗しているのでマレーシア通販、考えモノ
です。日本の通販に比べても、まだまだ未熟で返品方法もひどい
ものだ。泣き寝入り数回。ラザダなどで買う時は、失敗を覚悟で
買わねばならない。それでも、たまに利用する自分がいるけどね。
・・また話それた、時計の事、イケアの時計のはなし、、、、、
この時計、2011年?(はっきり覚えてない) から現在まで約10年間、
ずっと時を刻み続けている。家には時計が数個あるけどこの壁かけ
時計は寝床、兼、勉強部屋専用。愛着がわいている。数回落として
割れているのにまだ動いている。しぶといなぁ、どんどんイケヤ―
長年使用している証拠に、乾電池を取り換える度に、周りの枠に
交換の日付けをマジックで書いている。最初に電池を取り換えた
のが2013年の3月20日。
・・今後も、どの位まで、頑張ってくれるか、見守っているんだ。
直近では2021年の8月12日に電池を取り換えている。定則じゃない
けど2年~で電池取り換えになっている。もつね~がんばるねぇ~。
・・こんな事・・時計本体に書く人なんて、中々いないだろうな。
値段覚えてないけどRM10以下?だったかな?260円くらい???
今でも大量に売っているハズ。当たりハズレがあるという事かな。
でしょ、冴えない色、単純な形、軽すぎる本体・日焼けしている。
見るからに、ガタガタ、ボロボロ・・安っぽいけど頑張り屋さん!
10年間、壊れない「安時計」に感謝! それは「イケア」の時計
だった。イケア製品って、賛否両論ある、確かに経験上半分半分。
今回は、安時計なりに、安堵(安ドけい)の気持ち。歳ご老体なのに
リタイヤ―組なのに、時計ちゃん、何故にここまで頑張る?
多分「アンドの領域で、ジ、エンドを静かに待っている」のかも。
それまで生きることに、自然体で、頑張っているのだ・・な。
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