<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
2回目:MM2Hの新条件がキツイ?その代替案1ッ目、フィリピン移住案。
3回目としての第2案は、明日、書きますが、ご存知だと思うけど、
・・・それは、サラワク州の「S-MM2H ビザ」の事・・・
・・初めに、今日のフィリピン代替案は、こういう方法もある又は
あったよ、ということでご理解を。・・フィリピンはそれなりに
素晴らしいところが沢山あるけど、、結果的に断念したのでした。
昨日マレーシアMM2H取得の変更条件について書いたけどこういう
事案が数年後にやって来るのではないかと、ずっと懸念していた。
というのも、それを肌で感じたのが、2年前に10年ビザ更新を済ま
せた後だった。更新が出来てホントにホッとした記憶から始まる。
さて、、過去を振り返れば2016年の事、マレーシアに住みながら、
フィリピンの永住権を取得しようと奔走していたのです。
フィリピンは、南国で温かい・高齢者に優しい社会、大家族制で
高齢者を敬う国民性、日本に近い、成田間約4時間だ、セブまでは
4.4時間、物価が安い、英語が通じる、退職者の受け入れ体制に
積極的だ・・などなどで興味があった。
・・・・そっか、でもそれって、マレーシアとほとんど同じだな。
マレーシア移住の時と同じで、実体験のため、現地に住まないと
本当が分からない。1か月では本当とは言えないだろうけど目安と
して。当時マレーシアでの生活があり、とてもじゃないけど休みは
わずかの期間しか取れなかった。その代わり、情報はガンガン仕入
れた。行って今住んでいるマレーシアと、どうしても比較しちゃう。
フィリピン移住を断念した理由は、敢えて沢山書かないけど手続き
が凄く面倒と感じたね。「人質金」と言われる、国に預ける預託金
があるけど、フィリピンクオータービザの場合、手続きの後自由に、
希望により全額おろせる。
またマレーシアに戻せばいいと思っていた。ただし金額があまりに
大きく全財産なので、リスクも感じた。そりゃ大きな決断ですもん
、躊躇します。
ただこのビザは永住権の他、働くこともできるし、ジャパレール・
パスで何回も乗れる特典もあった.・・・(現在、詳細は不明)
他にリタイアメントビザ、SRRVクラシックビザ、SRRVスマイル
ビザ、SRRVヒューマンタッチなどがあった。現在調べてないので、
改定があるのかもしれない。
今回マレーシアMM2Hの条件アップの件で、過去を振り返っている
けど、6年前頃の、もう一つの国の移住先候補「フィリピン」での
「永住権のクオータービザ」はある意味魅力だった。日本ダメでも、
マレーシアだめでも、フィリピンで第3の人生を、と思った時期だ。
事前にマニラ、セブ島、クラーク・アンヘルツの3つに実際滞在し、
それなりに生活の感触をつかもうとした。
分かった事はやはり治安、政局、街の清潔さ、食の良しあし、部屋
のスペースが狭いなど、、フィリピン在住に方には申し訳ないけど、
個人的にマレーシアの方が住みやすい、メリットが大きいと感じた
ことも要因。
断念した理由の中で、衛生面、治安の点が大きい。あの観光立地の
セブで、ある暗い朝早く、路上でごろ寝していた男の子達が8人位
いて、朝方道路で走りまわって遊んでいる?物色?し、彼らはどう
やって生活しているんだろうと思ったものです。側でジロジロ見ら
れたし、バリアフリー無しでいたるところで不安の材料を感じる。
慣れれば天国で何ともないだろうけど逆にマレーシアの治安の方が
まだいいかも。フィリピンは地方により、密造拳銃だって簡単に
買えて、大体の家庭でも隠し持っているとか。ワタクシが、もし
フィリピンに住んだら自衛の拳銃を持つ?いやいや持たないっすよ。
そのためじゃないけど、経験のため、実際射撃場で撃ってきた。
実弾射撃は、20歳の時の「ハワイ」と「フィリピン」で2回目だ。
旅先の途中でも、フィリピン人は人に優しく、ローカルの人達に
助けられた。お礼を言う機会が無かったことが、悔やまれる。
マニラに関しては住む所じゃないね、お金のある人はいいだろう
けど、、治安と言い、交通渋滞と言い、ちょっとキツイな。
当時、クオータービザ検索や、移住情報収集で、色々調べましたよ。
「旅の指差し会話帳フィリピン版」とか「日・英・フィリピン辞書」
等も買い、一応は、その気になって勉強しようとしていた。
でも結果的に、類似の本も、もう、断捨離の本の中で処分となった。
ただ「住めば都だ」=宮古・京都 (京都これも『みやこ』と読む)
この国デメリットも沢山あるけど、そればかりじゃないよね、最後に
フィリピンの良さを書いておく。ただし、6年前と違う事あると思う
のでご了承を。
物価安い為、夫婦で8~10万円で何とか生活?でも一方でセレブな
生活も可能、外国人はガードハウス付きのコンド住まいメイド付き
も普通だし可能、
自宅での老後介護付も可能、気候の格差が無く、湿気少なく、日本
から3.5~5時間内、アメリカ医療、人柄優しくおもてなし心と老人
に優しい。介護施設あり老後を支える介護スタッフも豊富、日本語
出来る人も多い、英語が浸透通じやすい、日本食沢山あり親日国だ。
・・・この際、男の人生、狂いの元? 綺麗なフィリピーナは省く。
明日は、マレーシアMM2Hビザの今回の条件アップにより、取得が
キツイと言う場合に「ビザ取得の裏技」代替案があるというので
書いてみる。・・・・続く
・・・・「ビザ取得の裏技」代替案=救いの手・・ということで。
ベトナムのダナンに行った時・・・「神の手」と言われる橋だ。
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