＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
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「マレーシアMM2Hビザ条件、改悪か？」困難、艱難、難関だぁ～
8月11日に突然マレーシア移民局からの発表でMM2Hビザ取得条件
が、かなりガラッと変わったと、その後、ローカルからメールが
あった。
付き合いのあるマレーシア人の中には、私達が日本人の事もあり、
気にかけてくれているようです。そのうち外務省からも通達あり。
こういう車も、度々街で見かける「明るい、自由な国」なのに・・
内容見てホントにビックリ言っちゃ悪いけど「改悪？」とっとっ。
大きい声で言えないのかな？正直思うにこの改革案が正式に通れば、
「世界の移住人気国、連続ナンバー1」と言われることはもう無い
しょう。
10月1日からの実施らしいけど、公表の後に反応を見る手法はマレー
シアではよくある事。9月中の反応を、見ているのか、とも思える。
マレーシアは確かに行き当たりばったり的な決定多いから。そして
徹底されてない事も多い。今回の実施が延長、又は減額、又は撤廃
されないだろうかと、期待するのみだ。
私達は2年前に10年ビザの更新をやったから、あと8年はあるけど、
その時、同時に「本帰国」も視野に入っていた。移住したい人、今
申請している人、既に申請が終わったけど、更新時の条件に不安を
感じている人など、、、、様々な思惑、波紋を呼んでいるはずだ。
KLをはじめ、ペナンやジョホールバルなどの日本人会や不動産団体、
MM2Hエージェント組合なども政府に強く働きかけるでしょうし、
・・つい最近では、新条件に対して、いい方向に持っていけるよう
嘆願書出すためのアンケートも広く拡散している。日本人会からも
出ており私達はPCと携帯でそのアンケートに回答済み。日本の友人
にも知らせて賛同を得てます。「生の声」が届くようにしましょう。
・・・・・・・・・・・アンケートの回答締め切りは、9月2日です。
治安も気候も良く、生活費も安価で住みやすいマレーシアだが、その
一方で、前から不安を持っていた。こういう事もあるだろうと予想は
していた。・・・いま、「やっぱり」という感でいっぱい・・・
・・・「感が当たった」このこと、、明日書きます。
新しい条件をまとめると、、、、
【新MM2H申請条件（抜粋）】
１．資産証明金額
RM150万（約4050万円）の資産を保有している事
２．収入条件
RM4万/月以上のマレーシア外安定収入が有る事
３．定期預金額
RM100万（約2700万円）
４．滞在義務
年間で累積90日間以上（以前は滞在義務なし）
５．申請年齢条件
35歳以上（以前は20歳以上）
６．ビザ有効期間
5年（延長可能）（以前は10年）
７．【既存MM2Hビザ保有者について】
10年の満期を迎え更新を望む際は新条件を満たす事が必要。
但し新条件を満たすまで1年間の猶予期間が与える
これ等の意見や要望は、政府への嘆願書として、提出反映される。
全部きつい条件ですが、1～3番が、特に困難で大きなポイント。
１，資産証明金額・・流動資産合計
２，マレーシア国外での安定収入・・給料
３，定期預金額。・・拘束預金額
この他にびっくりしたのは、年間のパス料金が今までRM90だった
のが一気RM500に跳ね上がりだ、どこかへガ～ンと飛んでしまって
降りて来れない。
年間90は安いかなと思ったけど500ってあまりに差がありすぎだね。
他の国の人達はどうなのだろう、日本人、頑張ってほしいし我々も
嘆願書に協力せねば。
(旗の下のタイトルは関係ありません）
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参考までに：他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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