<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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後編:ワクチン2回目接種してきた感想録:メリットがデメリットを上回るって?
先日の前編は、打ちたくない派の自分がメリットの方がデメリット
を上回ると判断したため、打つことにしたお話だった。メリットと
言うのは身体の事もそうだけど、対、今後の社会情勢、海外在住で
の仕方のない、避けられない諸事情もある。
言っちゃ悪いけど、世界の約90か国位が、注国製のシノバックや
シノファーㇺを採用しているけど半分くらいの効果しか期待出来
ないとの報告もあり、それ等の国からまた世界に広がる可能性は
全く否定できないし。
ワクチンを打ったという「ワクパス」があるだけで、内容や性能は
問われないのが現実でしょう。ファイザー製やアストラゼネカ製等
を打っても、感染する人は感染するという事実。ワクチンを打った
からと言って感染しないと思ってはいけない。
昨日も書いたけど、3回目の接種の話が出るという事は、打っても
感染するという事だね。 ブースターショット(追加接種)が注目
されている、注国製を打って米国製を打つってか、う~ん撃つのか
・・・撃つ、、討つ、、これはまだやらない方がいいと思う。
身体の中で、ぶーぶーケンカになる。ブースター接種は、海外旅行
保険会社の話として、補償に関して、日本国も海外旅行保険が適用
出来ない可能性もあるようだ。
さて、話しは、KL現地での2回目接種・・「録」だった・・・
場所は1ウタマにある「KPJ」病院だ。
玄関入り口で、MySejatelaと、検温をして受付で用紙に記入する。
パスポート、携帯、住所は必須持参。署名も済ますと地下のここに
案内してくれるけど、1回目は誘導してくれて2回目は自分で降りる。
待っている間、TVなど見て、一応の内容を把握する。全部マレー語
「Sakit」・・というのは「病気の」「痛い」の意味だ
1回目は、MySejatelaの登録が完璧じゃなかったらしく、この後の
手続きに随分時間がかかった。けれどスタッフはホント親切に対応
してくれた。・・有難い・・感謝感謝。
2回目では、1回目の時のこういうカードを持参。これは裏面だけど
前面には名前パスポート番号等と1回目の終了シールが貼ってあり、
次の部屋に入る「C2・・」と言う席番号を渡される。その席に着く
1回目だけはその前にスタッフから詳しいワクチン接種の注意事項が
早口で説明される・・ある程度、理解し、うんうん聞くしかないな。
この部屋に案内される。左側にカーテンレールの小さな個室があり、
ここでワクチン接種になる。・・ここからは写真はダメ・・・・
打ち終わると、「私はワクチン打ったぜ」のシールが服にペタっと。
はい、お疲れ様でした。どんな医薬品でも「副作用」(副反応)は
あるので、覚悟は必要だ。
接種の部屋での実況中継・・・・
「これはファイザー製ワクチンですよ」の確認、目視を。
「量も目視で確認させられる」「注入も見て下さい」
「リラックスして」と、椅子に寄りかかることを勧められる。
・・・チクっとほんの少し痛い。何のことはない・・・
「打っている最中も見てね」と言われる。
「ほうら、全部打ったでしょ」と残り無しも目視されられる。
「ポイと捨てるよ」と廃棄ボックスに捨てるのも目視。
・・対応は、人による・・1回目はこういう一連は無かったな。
感想・・
確かに集団接種会場でスタッフが打ったふりをする動画も拡散して
いたので、大きな病院ゆえ、安心感や安全感のために、慎重を
期しているのでしょう。
個人的に思うに、各国の言う「集団免疫」は、ある程度達成する
だろうけど、まず困難だろうと思う。接種率が考慮されるけど
基本的にソレは基準となるのかどうか、大きな免疫獲得ができる
事は、今後、一進一退、、ではないかと思っている。
・・・・楽観視と悲観論・・両方感じていた方がフェアで無難。
また、世界で変異型を繰り返し強くウイルス自身も生き物なので、
自分の生存本能をかけて、今後も人間を苦しめる事になると思う。
つまり・・「With来るな」・・いいえ「Withコロナ」ですね。
特に戦狼外交手段のワクチン波及ではその格差の問題はずっと続く。
どうしてかと言うと、もう今回で分かるように地球は一つの世界で
どこかで風邪を引けば、どこかでクシャミをするんですから。
クシャミしたついでに、どこかでオシッコも漏らすんですから(笑)
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