<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
「断捨離・第4回目」:料理本をどうスッペ・・マレーシアにて
今までいろんな本を買ったり読んだりしたけど、断捨離進行中、
既に整理して、ひもで縛って、ブルーの袋に入れてゴミで出して
しまった。マレーシアの場合、分別ごみで、青い袋が「紙類」だ。
日本人会の図書館に寄贈できそうな書籍もあったけどワタクシは、
本を買うと、最初から気になる部分をメモしたり鉛筆又は色鉛筆
で線を引いていく癖があるんです。
そして2回目に読む時、また確かめる時等、その線を引いたところ
だけ読み返すんです。更に途中でメモも入るので汚くなり、とても
じゃないけど人にあげられる代物じゃありません。
メモと言うカッコいいものじゃなく、落書きチェック印、丸・バツ
・・・なので、人は読みたくないだろうしあげられない。最初から
古本屋さんには出す気は無いので、その時来たら思い切り捨てるん。
料理に関しても最近YouTubeや料理ブログでも情報は得られるしね。
それ等をメモしたノートだったり、気に入った項目の印刷ページが、
下の写真、、これ等のまとめ帳の一部なのです。
写真には出さないけど、この他に、透明のファイルブックに色々
保存していてこっちも捨てればいいものを捨てられないんだなぁ~。
「素人の男料理」ってタイトルで、たまに書いている。学生の時の
飲食店アルバイトがきっかけで、料理が好きになったのだろうかな。
「好きこそものの上手なれ」と言う言葉があるけどワタクシの場合
「好きこそ、見よう見まね、失敗あれ」ていうわけで、プロの方達
は大先生です。今ではYouTubeで凄い女性も沢山いらっしゃるし。
上の「フィリピン・クォータービザ」はこれと関係ないけど、本気
でフィリピン移住を考えていた時の資料冊子も映ってしまった。
マレーシアに籍を置き、フィリピンへの往来の移住も考えていた。
・・・・そのためにマニラ、セブ、アンヘルツに行った事もある。
正直、移住しなくてよかった・・マレーシアは、やはり住みやすい。
マレーシアの分別ゴミ捨ては、色分けの袋で分けられている。私達
は守るけど、ローカルはまだまだ遵守していないんだなぁ~これが。
料理資料に限らず、情報は、A4用紙に印刷することが多い。
それ等も今回は、選んで、どんどん捨てることに。
「ジャリの様に、シャリシャリ、シャカリキ、シャリアピン」
・・・意味不明! ダナ・・・
これはまだ途中・・もっとしっかり縛ってから捨てる。上下には
英語版の雑誌とか置いて、中身の日本版を隠す。クリーナーさん達
に目が付いて、開梱されないようにする工夫だって必要な国だから。
そしてふと懐かしくなった汚い本が出てきた。日本からマレーシア
に持ってきた料理本。マレーシアではほとんど開いてない。これは
20歳前後の苦学生時代での、アルバイト先のレストランのシェフが、
密かに使っていた本を見て、コレいいかもという事で自分も買った
のだった。
60年前発刊の料理の本「料理百科」だ。今の本棚でホコリ被って隅
にあった。主婦の友社で昭和36年(1961年)に発行、47年(1972年)
に再版
・・開くと、表紙のすぐ裏が、こんな感じ・・・・
・・・・昔、面白半分に料理したから汁がこぼれて汚れている
・・・・・・・むむ、、なんか、匂うぞ?
この写真を見ると分るでしょ、その当時の時代の様子が。私は歳?
とは言え・・昭和初期の人間じゃありませんし戦争を知らない世代。
ボケて、見にくい、白黒写真で、字も細かく、、でもレシピは完璧、
ほんとにプロ的、家庭的、両方に詳しいのだ。和食西洋中華、パン
、ケーキ、ドリンク、酒、オードブル、、、、、何でもあり。
あまりに古いので捨てようかと思ったけど、やはり捨てられないな
「断捨離・第4回目」:料理本をどうスッペ・・でした。
素人なりに、創意工夫する料理の努力を惜しまないのは、老化する
頭の活性化を図る為、などと、ホントかな・・・暇なんじゃねえの。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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