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素人の男料理:パエリア作ってみた「バラエティ・パエリア」「ドリア風・パエリア」「十穀米・エビパエリア」
以前、あるスペインレストランで食べたパエリア、、高級そうで、
1回も、フタをかけなかった。最後に25分経って、この黒い布を
かぶせ、約8~10分蒸らして出来上がりという方法。なるほどね。
かき混ぜ陶器の皿に取り分けて、各テーブルに運び食べていただく
方法のようだ。スペイン米じゃなく日本米らしいい・・が、ご飯が
柔らか過ぎ・・いくら何でも40分近く待つのは、長すぎだったな。
パエリアのライスは、ベチャベチャじゃなく、固めのご飯の方が
美味しいとのイメージがあったので、ちょっと個人的に残念。
これで、37リンギは高いな・・量が少ないし、普通の味だったし、
色んな意味で2度行かない~というのが正直な感想&サフランか?
さて・・・・・
素人なりの猪突猛進のパエリア作りだけど、熱くしたオーブンに
入れて、表面の具材、又はライスの表面を敢えて焼く。焦げを少し
付ける位に。あれば、ガスバーナーで色良い効果を出してもいい。
そういう中「取っ手の取れるフライパン」利用は焦げ付きがなく、
食卓に直接、熱々で持っていけるので良い、見た目豪華版パエリア
作ってみた。
普通の白い米が無いのでローカルの十穀米使用。ピーマンなども、
有頭殻付きエビも今回は焼いておく。
バターでニンニク生姜オニオンなど炒め、米を投入、透き通る
まで。十穀米だから透き通らないけど、スープを入れてフライパン
で15分以上炊く。 (白飯と違って、様子見が必要)
途中で盛りつけ具材を再デコレするけど、水分をある程度残し、
後はオコゲを作るのだが、その加減が難しい。オコゲ作りも目的。
普通米よりかなり固く仕上がるので水加減が難題だった
本来は「サフラン」で色を付けるのだろうけど、高価すぎて買え
ない、普通には売ってない。黄色は「ターメリック」で代用する。
このオコゲが分かりますか・・程よい「焦げご飯」が食欲を誘う。
夫婦2人ですから量が多く、余ります。ま、いつもそれも見込んで
作ってるけど、、さて、どうしまショ。バターと粉を炒め、ルーを
作り、牛乳でのばし、ホワイトソースを作りまショーか。
このようにトロトロして来たら、第一段階のルーの粉臭みが取れた
瞬間だ。これパエリアじゃないかもだが、前日のパエリアの残り物
で、ドリアを作ろうとしている。・・なので、勝手にパエリア風。
牛乳で程よくのばす、、冷めると固くなるのでそれも行程に見込む
一方、、昨日のパエリアの残り (正真正銘の残飯=ざんぱん)
に具材を足して炒める・・・・
耐熱皿に敷き・・・・
ベシャメルソースをかける・・・・
周りにマッシュポテトをデコレするけど、柔らかいために結果的に
跡形も無くなってしまった・・・ボンベ式ガスバーナーが欲しいぞ。
真ん中にチーズを乗せる・・・・・
電球の切れた当家の可哀そうな修理不可能なオーブン・・で焼く。
えッ、ピザチーズなのに冷凍期間が長かったため上手く溶けない。
・・ま、それでも、カリカリ食感も残って、いいんじゃネエかと。
何とか美味しそうに出来たパエリア具の「ターメリック・ドリア」
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