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第35集:マレーシアポピュラーな魚【Siakap】「シャカッ」の存在は、食材
選びで何かと安心だし、利用価値が多いかも。
今日前編は以前に書いたブログの【Siakap】についてのおさらい
確か去年今頃だったと思う、サカナ特集、備忘録で回想でごめん。
この魚、バワル・ヒタムも一般的、、同じ淡白な味で顔なじみ・・
「Siakap」「シャカップ」または「シャカッ」と言う
「P」はほとんど発音しない為、時々呼び名の中では後者を選ぶ。
この魚はマレーシアでは、ティラピアと並んで凄く一般的な魚だ。
スズキの仲間に関係するけど成長前「セイゴ」とか「フッコ」とか
その程度の大きさになるのかな。大人のスズキのように背びれと顎
が、とにかく鋭く固い。
内臓の中の背骨に付着する「血合い」を取るには、包丁の先もいい
けど、この丸いタワシが最高に効率的だ、、、愛用している。
今回は、この時点で、何の料理にしたらいいのか決めてなかった。
3枚おろしや5枚おろしにすると身が少なくなるのでいつものように
とりあえず「2枚おろし」にした。頭は取ってもいいしどっちでも。
さてさて・・どうしよ,,,,,,,,,,,,,,,
そうか、多めに作った「塩麴」があった・・漬け込んでみようっと
柔らかくなるかもという期待感あり・・塩味と旨味が付くはずだ。
焦げるのは必至で覚悟はしていた。これはクッキングペーパーで、
一方で、これは、魚に粉を付け、油を少し多めで、ムニエル風に、
ま、この位の焦げは、オートキャンプのBQQでも普通だったしね。
こう見ると、なるべく焦がさず表面カリッと焼くには、粉つけた
ムニエル風がいいと分かった。いつもオリーブオイル使用、バター
で焼くかどうかは自由。バター使用はソースが出来るし香りがいい
今日の前編は以前に書いたブログの【Siakap】についてのおさらい
でした。確か去年の今頃書いたと思うけど、魚特集で、備忘録で、
今まで35回目になって、この魚があまりにポピュラーなので、
外していたけど、ごめんなさい、、、繰り返しになっちゃった。
・・次回後編もシャカッ追記です・・
・・歳で、夫婦して足腰、シャカシャカ、歩けなくなってきた。
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