5月に、海外現地でのワクチン接種に懸念を抱く日本人のために
日本政府が予めその意向のアンケートを取っていたね。その結果が
出た。・・7月19日から正式に「予約を受け付ける」ようだ。
下記は、自分に合わせて、苦・・分かりやすく書いたつもり。
タイトルは「日本一時帰国時にCovit-19ワクチン接種を希望する
日本人へのお知らせ」
1,接種を希望する人で、海外でのワクチン接種に懸念を抱いて
いる邦人への救済措置だ。
2,接種対象者=日本国内に住民票持ってない人が条件12歳以上。
3,接種の期間=2021年8月1日~2022年の1月上旬頃までの予定。
4,接種場所=成田空港と羽田空港の特設会場で。時間帯調整中。
5,ワクチンの種類=ファイザー社製で職域会場はモデルナ社製。
6,接種の費用=無料だが、渡航費や滞在費、移動費等自己負担。
7,接種の予約=2021年7月19日からネットでのみ受け付け開始。
8,予約申請=2回分の予約申請する事。予約は接種の1週間前迄。
変更やキャンセルは、予約日の前日まで。体調不良などでの
当日キャンセルについては、コールセンターに直接電話を。
9,予約完了は=届けたメールに送信される。
10、空港での接種の流れは=検疫、入国手続き、荷物引き取りと、
後、案内に応じて接種会場へ。待つことも有り得るとのこと。
11、受付にて予約番号と、本人確認書類と、予診票の提示が必要。
12、医師の予診を受ける。・・予診用紙等はダウンロードできる。
13、いよいよ、ワクチン接種を受ける。
14、接種後は15~30分経過観察で待機時間あり。
15、終了後は、公共交通機関は不使用で、通常と同じ対応を取る。
16、接種記録書を受け取る。再交付は出来ないし2回目も必要。
17、接種による副反応は有り得るので健康被害救済あり。ただし
申請書を提出し、厚生労働省の認定が必要。
で参照して下さい。安全ホームページには連絡方法も出ています。
以上、日本に2度ほど一時帰国する予定があるので気になっていた。
打った、打つか打たないかは秘密。それと以前書いた「ワクパス」
の事だけど、インドネシアが海外渡航者にワクパスを求めると発表
したとかしないとか。
ワクチンの種類で効果に格差があり、中国製は今やどこでも不人気
だし、シンガポールでは、シノバックやシノファームは接種数の
カウントに入れない事にしたらしい。これって凄い事!・・つまり
ワクチンと認めてないという事だ。だから、国によって、ワクパス
は問題多発になる。時間が経過するとこういう事が起きてくるのだ。
3週間~という期間差による違うメーカーへの「交差接種」の問題
もあるし、~6週間と言う話も出てきてるし、国により認定基準が
不確かだし、今後変更も有り得るし、ワクパスは、本当はかなりの
問題を抱えているはず。ただ、マレーシアが「ワクパス」に対して
どのような対応を取るのか、ホントに注視していかないといけない。
国民性からしてコロコロ変わるのでチョットと怖いね。 コレ内緒。
ワクチンの効果は色んな考察で理解したつもり。だけど「ワクチン
パスポート」は気を付けないと。そして今回のワクチンは治験期間
が無く、はっきり言って「人体実験」も同じこと。知っていながら、
やむを得ず打たねばならない人もいる。
緊急的に認可されたものであり、未知の副反応が今か後かの懸念は
残る。マスゴミは、打ってよかったドンドン打とうアピールが多い。
反対意見とか、副反応に対してのもっと広い情報とか、ワクチンに
代わり得る治療薬等あまり報道しない。日本の「イベルメクチン」
は早く完全認可してほしい。国もメディアも、メリットデメリット
をもう少し「平等に」発信してほしいと、思う願う、昨今でした。