<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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第31集:マレーシアの魚料理「Ikan Merah」じゃなく「Tilapia」で塩釜焼き
日本では、養殖用、刺身用でも通販で買えるらしいけどこの魚は、
マレーシアで見慣れているので、刺身なんてとてもじゃないけど
イメージが湧かない。
今回は、久しぶりに「Tilapia」の塩釜焼き、3回目に挑戦する。
本体の重量を図り、塩のグラムを決める・・おおよそ、大体だが。
よ~く水気を拭き取り、アルミホイルでも、クッキングシートでも
下に敷き、魚の大きさより1㎝位大きくマジックで枠線を書く。
尻尾を敢えてピンと跳ね上げ枠内に塩を敷きオーブンで焼く作業。
これが土台になる。下地の塩は固いほうがいいので最初から焼く。
これは2㎝近く大きく作ったので、後で割れない原因だったかも。
こんなに腹に詰めないけど詰め物準備だ。冷蔵庫にあるものだけ。
2匹分、本来は香味として「ローズマリー」なども入れるといい。
ウロコはそのまま、ハーブが無いので「丁子」とクミンだ・・
上の部分は、「薄いピンクに染めた塩」で覆う・・お腹の白の塩は
予め、残しておく・・・
お腹部分を覆い、、、、、
卵の黄身で書いてゆくけど、、どうなるか、焼き上がりが心配だ。
こんな感じになったぞ・・・
写真右下の「ウロコ落とし」と「肉たたき」は、塩を割る為のもの
・・もっと、「可愛い小さなトンカチ」があればいいんだが・・
皿の上で割ったら、、、皿も割れっちまうな~、やめッ・・
こっちに移し、、、割れたァ・・・・
感想・・結果、塩分丁度良く、美味しかった。 ただ、塩が綺麗に
割れなかったし、細かい塩は刷毛で取り去ったけど、「パカン」
と気持ちよく割りたかった。 お腹の具材は好き好きで。個人的
にはハーブは最小限でいい。3回目の正直となり一応、成功だった。
いつの日か、ウオッカかけて炎の塩釜焼きの演出をしてみたいな。
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