いやー久しぶりです。ほとんど変わったことはないのですが、ちょっとバタバタ忙しくて。。。。
それはそうと、足元では陸上の日本選手権が行われていますが、オリンピックの出場をかけた戦いというのは実に熱いですね。
テレビではいろんな番組がありますが、個人的にはほとんど興味がない、特に芸人がいっぱい出てきて騒ぐバラエティーや、芸人がスーツ着ていかにも知ったかぶりで意見を開陳するような報道系、、、、
それに比べますとスポーツというのは真剣勝負の一発勝負、そこに向けて凄まじいまでの努力と忍耐があったわけで、その戦いのドラマ性というか、人に与える感動というのは常に本物だなーと思います。
野球とかフットボールみたいに、年間何試合もやるスポーツでもたまには「桶狭間」のような一戦があり、やはり感動をよんだりしますよね。
ましてやオリンピックとなると、本当に血の滲むような練習を数年続けてきて、そしてやっとその晴れの日か来るわけでしょ。ようやくメディアのオリンピックバッシングも下火になってきまして何よりです。(特に朝日放送力入ってました)
個人的にはバドミントンの試合が楽しみですが、とにかく選手たちが万全な練習環境、事前準備で望めるような体制になっていれば良いなと思うばかりです。
あれだけ「警句」を出しまくってた知事さんも、オリンピック開催が本決まりになってからはほとんど前に出てこないし、都が主導する対策はどうなってるのかと不安に思うばかりです。あれだけ都民に仰ってた「気の緩み」がないことを願っております。
しかし、スポーツというのは感動的ではありますが、その選手生活というか、選手としてのピークというのは実に若くしてやってくるもんですよね。あの体操の白井選手が引退の会見をしていましたが、なんとなく切ないもんがありました。
あれだけ超人的な技を繰り広げた時の人が、、20代前半でその選手生命を終えるとは。。。
プロのフットボールや野球と違って、オリンピックという想像を超えるレベルでの戦いというのはそれだけ過酷な練習を必要とするが故に、体の耐久時間というのはそこまで長くないということなのでしょう。
昨年のバドミントン女子ダブルスの高橋選手の引退も実に切ないもんがありましたが。。。
どんな選手でもいずれは退くわけで、だからこそその輝ける時代の姿というのは美しいのでしょう。
きたるオリンピックでそういう選手たちを数多く見たいもんです。
がんばれバドジャパン!!
おわり。
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