<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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「老鼠粉」=両端がネズミのシッポ のような形の麺のTakeawayお持ち帰り:後編
店によって出し方が違うけど、「冠華」は鍋の火が消える頃の鍋底
の焦げ具合が、また最高。カリカリ、サクサクの絶妙調和が不思議
美味いのだ。前回と同じ、お持ち帰りして家でアレンジ料理に変身。
「ローシーファン」とは『ネズミの麺』の事。モチモチして、結構
美味しいのだ。ローシーファンとは、「老鼠粉=Loh Shu Fun」
と書き、客家料理で、米粉から作るので白い。3~4cmの麺の両端
が細くなっていて、まるでネズミのシッポのようにも見えるから。
モチモチ感があり、今では好きになったけど、マレーシアに来た
当初は嫌いだった。英語では、「ラットヌードル=Rat noodle」
と言うんだって。繰り返すけど店の供し方で好き嫌いが決まるか。
同じクレイポットでも真ん中に卵を割り少しベチャっとする出し方
よりも、ドライの方が美味しい、また「マイ割りばし持参」がいい。
麺が丸くつるんとして滑るので店の箸より日本の割りばしがいい。
今まで何度かこの店について書いたので、繰り返し気味ですが、
こんな中共コロナ時期、飲食店の閉店が多い中で頑張っているので
応援したくなる。
「ビビンバ」の様に、ジュジュ、パチパチと音がすれば最高だ・・
家で、ある時は香味ブラウンパン粉と、鶏のささ身とミニトマトを
ちらし、チーズとネギを振りかけ・・・オーブンで焼いたっけ・・
今までクチャイラマ店、SS22店、SS21アップタウン店を書いたけど
今回、家でまたアレンジ料理と相成る。ちなみにこれは冷凍も可能。
ロックダウンFMCOの6月28日迄の延長で、買い出しの帰りとなる。
・・・耐熱ガラス皿に「老鼠粉」を敷く・・・・
いつものように、ひらめきだけ。冷蔵庫にあるものでやっちゃう。
リンゴの味がアクセントで、紅ショウガが不思議にビッタシ合う。
ついでに、トースト用のスライスチーズを切って乗せ、途中様子見
・・上から下から焼くので・・カリっとなって香ばしく美味しい。
この店の老鼠粉麺は、当初と違い大きく太くなった。以前のような
細くて短いほうが個人的には好きなんだが、、、
・・それでも、焼きそばのような感覚で美味しくいただきました。
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