眼鏡

定期的にTOEICを受験していますが、最近の傾向として老眼がどんどんひどくなっており、リーディングの点数がそれにともない悪くなっているような、、（言い訳？　笑）

でもこれほんとうにシリアスなんです。

ということで、眼鏡を新たに作ろうと思って悩んだ結果、「眼鏡は医療器具です」ということを全面に出している老舗眼鏡ショップに行ってみました。ちなみに手持ちの２つの眼鏡は、いわゆる格安眼鏡で有名なＺ。

東急本店に雨降る中たどりついて、趣旨を説明してとりあえず、検眼することになったのですが、まあなんと検眼に要する時間と手続きは格安ショップの３倍以上！チェック項目が圧倒的に多いのと、ひとつひとつの項目のチェックが非常に丁寧かつ綿密。

結局、なんだかんだいって一時間半を要したのですが、これだけ丁寧なのだからきっと出来上がりの眼鏡も違うんだろうとおもって注文。

ただし、驚いたのが、格安眼鏡の４倍以上の値段で、、、、結構勇気がいりました。

そして翌週にとうとうできあがりまして持ち帰り、つい先日格安眼鏡さんでレンズを作りなおしたものと比較したら、、、

全然違う。

格安さんだと、６０センチくらいはなれたＰＣの文字はある程度はっきり見えるけど、手元で本を読むときはぼやけてしまう。

がしかし、今回つくった眼鏡だと、どちらでもはっきり見える。そしてあきらかにクリアーにみえる。

まあ検眼の丁寧さの時点で勝負あったとおもいましたが、やっぱりアウトプットの差は明らかでした。

値段が４倍だから４倍良いかと聞かれたら、「はい」と答えます。

ということで、もし老兵で英語試験にいそしんでおられるかたがおられたら、ぜひとも眼鏡のアップデートを！

おわり。