<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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第11集:2年前のサーモンの燻製失敗::マレーシアの魚で奮闘。サーモンと卵とikan Siakap
現在続いているマレーシアの素人魚料理特集は、過去含めて、
備忘録としています。
「ギョ、ギョッ」とマレーシアで魚で奮闘。サーモンと卵とikan
Siakap(イカンシャカッ)の燻製をした。サーモンは何かと利用
価値あり。
魚離れの現代、現地マレーシアの魚で奮闘してます。サーモンは
1本購入で「全体食」で慣れ親しんでいるはずなのに、スモーク
サーモン作りとなると、失敗ばかりしている。
問題は、、奥さんに「またぁ~」と言われる事。 しかし、それ等
にめげず、自分の気持ちの高揚をどこまで継続出来るかです。
スモークサーモンは失敗ばかりしているけどikan Siakap(イカン
シャカッ)の燻製は、美味しく・・出来た。
Siakapは、スズキと言われているけどマレーシアのスーパーでは
小さいヤツが多い。元来、出世魚だから、セイゴなりフッコなり、
スズキなり、いろいろ名前も変わる。
まだ小さく、シーバスじゃないので、失敗してもナーバスにはなら
ない?
燻製、始動、開始~・・・・・・
特製自家製の「ソミュール液」に漬け込み・・・・・
・・・風乾します。 冷蔵庫で風乾し、仕上げに扇風機です。
Siakapの半身”皮つき”にしたのは、敢えて実験です。どのくらい
皮が喰える固さなのか?
・・燻製チップは、サクラしかない・・お茶でも紅茶でも出来る。
ブドウも一緒に燻製に参加です。
換気扇を回し、煙モクモクを、黙認、黙殺・・・・・
卵とソーセージも燻製でやってみた。結果、個人的には決して
美味しいとは言えない。竈で仕込む「くん玉」という、ラーメン
店で燻製玉子を食べたけど、焦げ臭いだけ、あまり好きじゃない。
今回のSiakapは、やはり、皮は、取った方がいいという実験結果。
手前は美しく、美味しく出来た・・・・・
ブドウも敢えてやる事もないけど、たまたまあったから燻製参加、
甘みが増すように感じた。ウインナーととりわけチーズは美味しく
出来上がる。
今回スモークサーモンの失敗は、Siakapと一緒に燻製したこと。
Siakapは成功。サーモンとは身の質が違うので燻製時間も違って
くるのだ。
やり方とか方法は、自分のレシピを別途捜索中、当時の備忘録探し
・・で、戦い済んで・・・ただ、奥さんの言葉が気になる。
・・・「なんか焦げ臭いね」・・・クセ―だって?
・・・・「チャウだろ、これは『クンセーッ』つうもんなんだ!」
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