努力

実は、先週の日曜日、二か月ぶりにTOEICを受験しました。

どうだったかって？

普段と比べたら、比較的勉強してのぞんだはずでしたが、、、、今一歩、二歩でした　涙。

今回、自分なりにきちんと分析した結果、以下がダメな理由とわかりました。

・語彙、文法については、前回受験からの二か月間でTOEICのテキスト（良書）を３冊暗記したことで少し改善した

・リスニングについては、「高地トレーニング」と言われる難易度の高いテキストをやることでベースはできつつある。

・肝心のリーディングセクション、特にパート７については圧倒的に読むスピードが遅いということを痛感。

とくにパート７については最後の２０問くらいはあせってやった結果、正答率がとても低くなったという感じでした。要は読むスピードが全然足りていないのです。

帰宅後、あらためてリーディングの模擬試験をやってみると、早く読もうとして正確さが低いことが自分でもよくわかりました。パート７の問題は、特定の個所を見逃してしまうと答えられないケースが多いので、早く読みつつ、一回ですべてを正確に理解しないと点がとれないようにできています。一番時間をロスするパターンは全体を読みとおしたのに、問題の答えがわからず、再度読み直すというケースです。

ここがきちんとできないと、毎回９００オーバーには到達しないなーと痛感しています。

そうするためには、パート７の模擬を毎日しっかりやる、続ける、そしてそれによって読むスピードとディティールを把握する力をつけていくしかないんだろうなと思っています。

運がよければ９００超えではダメですね。常になにがあっても９００を超えている域になんとしても達したい。そのためには、、、、

今回買って勉強したリーディングテキスト「TOEIC L&R TEST 990点獲得最強パート７模試」の著者曰く、、

「９９０獲得の為には全力で一切妥協せず、ストイックに勉強し続けることが必要です。９００点を突破しても点数が上がったり下がったりを繰り返してなかなか目標とする結果が得られないことも多いと思います。
そんな時もあきらめずに、目標達成まで努力し続けられる人が９９０点を獲得することができます。」

とのこと。

老兵の戦いは続きます、昨日は老眼鏡を買いかえました。。笑

おわり。