<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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海外で自家製納豆作り「もっと糸を引くコツ」が分かった。単純だった。
単純な答えは最後に書くけど、マレーシアでの自家製納豆作りは
もう数えきれない。当初はこのヨーグルトも作れる機器の使い方
が分らず、倉庫にしまっていて・・その間、色々試したのが・・
1、炊飯器を使って納豆作り。40度を保つ温度調整が難しかった。
2、発泡スチロール内お湯のペットボトルでの保温が面倒だった。
3、最初は日本で買った通販の粉末納豆菌でやったけど高いので
やめ現地で売っている市販の納豆パックを使うようになった。
4、自然に生育しているシダなどの葉っぱにも「納豆菌」は付着
しているので、3種類の葉っぱを使ってそれぞれ作ったけど、
イマイチ糸が欲しい。『納豆』が出来る事だけは確かだった。
5、藁を使って「藁入りの水戸納豆」を考えたが、マレーシアで
藁の入手方法が分からない。藁を100度の熱湯で消毒して、
そこに付着している納豆菌だけを取り出す。それほど納豆菌
は熱に強く死滅しないのだ。
6、大豆だけじゃなく「黒豆」と「ささげ=黒目豆」でもトライ
した事がある、前者は固くて、後者は柔らかく蒸しあがり、
ポタージュにしちゃったほど。納豆には難しいのでやめた。
7、ある時は大きめの発泡スチロールの中にお湯の入ったペット
ボトルをセットして納豆を作った。貼る「カイロ」も駆使
して発酵温度を保とうと努力したけど、お湯の入れ替えや、
温度の保持や確認が難しかったなぁ。
8、長く続いたのが、オーブン内のライトだけで作る納豆だった
中の2つのライトの熱で40度に保つことが容易だったから。
・・でも、長年使用の為、オーブンのライトが付かなくなる
故障が発生し、この方法を採用出来ず、今ではあきらめた。
9、今現在は、最初に帰り、12年前に買った納豆もできる機器に
頼っている。今ではもっといい製品があるのかも。でも、下の
コレが安心で確実で、美味しい納豆が出来るので重宝している
今回の感動ものは「日本の大豆」!日本産はやはり中々優れものだ。
通常は現地のオーガニック大豆を使用。粒は比較的小さく、汚れも
傷みもあるし、オーガニックも含め、良しあし、、色々だ。。
1日水に漬け込んだ日本の大豆。ローカルの大豆とはまるで違う、
艶と言い大きさと言い、傷みも無いしふっくらしているのが特徴
圧力なべで、ちょうどいいところまでボイル・・・・
熱湯でショックを与えた、市販のひきわり納豆と混ぜ混ぜ、セット
24時間後の出来上がり様子・・・~表面が薄~く、白く変化する
混ぜ混ぜすると、納豆菌君が、ガバッと目を覚ます・・・・
冷蔵庫で1日寝かすのが定番だけど、最近は、冷めたら、いつも
タッパに入れて『冷凍庫』に入れちゃう。それでも、自然解凍時に
納豆の糸がしっかりと復活する。
今まで糸引きが少なかったのは、ケチったことが原因だった。糸を
ガンガン引かせるポイントは何のことはない、市販パックの納豆を
1パックじゃなく2パック入れる事。今までは1パックだけだった。
冷凍庫などで、お眠のじっくり睡眠した後の納豆君の方が糸を沢山
引くことが分かった。それとひきわり納豆を使う理由は出来上がり
が自然で、全体がよく馴染む事だ。普通の納豆や小粒納豆では見た
目に違和感があり、色も違うし大きさも違うからだ。ひきわり納豆
使用の場合は、納豆菌君も、豆の間に入り込み融合して違和感なし
納豆がキライな、苦手な人には聞きたくない内容ですが、納豆の
健康効果を信じている人、海外に住む日本人には美味しいかもねー。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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