昨日は、数か月ぶりにTOEICを受験。。。。
結果は、、、おそらくこれくらいかなーというのは受験直後にわかるようになってきました。だいたいこの辺+-20点みたいな。。
言い訳ではないのですが、来月も受験するので今回はどちらかというと模擬テスト的な位置づけで、点が良ければラッキー、そして来月がいよいよ本番となります。
やっぱり試験を通じて感じることは、人間(わたしだけ?)というのはついついさぼってしまうので、定期的にこういうイベントを無理やりでもセットし、それにむかって準備(勉強)するというのが大事だということ。やっぱりついつい楽しちゃうんですよね。
これから当面は年3回は絶対にうけつづけようと決めました。昨年もそれくらい受けたしね。
今回の進歩は、パート5に特化したテキストで勉強して、本番もわりとスムースだったということ。おそらくここ2、3年のパート5では一番点が良かったのではと思います。とれそうに見えて、意外と落としやすいのがパート5.
一方、やっぱりパート7が時間切れで5問程度残してしまったのが痛恨。とにかく日常の読む量が問われますね。ほんとうに。
10年前、5年前の模擬試験と比較しても、最近のTOEICは確実に難易度が上がり、解答に時間を要するようになっています。リスニングもパート1の問題数が減少してるし、グラフや表をみながら答える問題が複数。そしてリーディングでもパート7のダブルパッセージ以上の問題が増えてるのと、シングルパッセージでも終わりまで読まないと最初の設問の答えが正しく拾えないケースが散見されるなど。
試験の平均点数自体は横ばいのようなのですが、難易度の上昇とともに受験者も対策本などでの準備もぬかりなく、いたちごっこのような感じがしています。
個人的には1年ちょっと前に過去最高点数を更新しましたが、それ以降低迷しており、なかなか更新のきっかけがみつからないというのが現状。ここ3回はうけるたびに「むつかしくなってきているなー」と感じています。あるいはわたしの英語力が落ちてきているのか、、汗
あと、都心でも一部屋で数百名という大部屋での受験が最近は多くなっており、(学校が貸さないためか)、音響が悪く、特に低音がぼわーんと響いて早くて短いフレーズが聞こえにくいという問題もあります。ここ2回はそれで確実に数問落としていると感じています。
まあ、とはいえ、しっかりとした準備をすればそれなりの結果を得られる可能性が高いでしょうから、老兵は3月にむかって準備を進めるのでした。
鉄砲を磨き、玉を込め、、練習をしなきゃ。。。。。。
おわり。
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