<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
クシャクシャの紙幣をピン札にする方法実践。正月、Xmas、CNY、ハリラヤに笑顔。
さて、コレは「五十万円札」です?・・・・いいえ・・・・
これは、ちゃんとした「メモ帳」です。
今まで訪れた外国の紙幣です。旅行帰りで、また行くかもしれない
かもと、少しは保管してある。このコロナ禍、もう外国旅行は当分
無理でしょう。ちょっと前に、各国のジャラ銭コインの事も書いた。
そういう中、机の中を整理していたら細かい紙幣ばかりがこんなに
出てきた。ここで無いのは、ユーロ紙幣とオーストラリアドルと、
2度と行かないであろう韓国「ウオン」と中国の「元」だ。
・この4つは、旅行後、KLで紙幣を全部リンギに両替したからね。
今日のブログの目的は、日本のシワクチャ紙幣をピン札に変える事
だけど、他の国の紙幣も試してみよう・・という試みだ。
古い紙幣をピン札に変える=替える方法で一番面白いのはキッチン
ペーパーに湿らせた大根おろし汁を紙幣にポンポンと塗り、シャー
シャー、、ススッとアイロンをかける事です。
そうすると、こんな感じでシワが取れ、ピン札になる・・・
「シンガポールドル$」も、、「芯がホールドアップ」お手上げ!
日本の1万円札がこれじゃ可哀そう・・凄いじゃねえか・・・
あのクシャクシャが・・こんなにシャキッとなった・・・
要は日本の札は「紙質」が違う、お金にこもっている「魂」も違う
マレーシアリンギも各種やってみたが、汚れがあるものは、シワは
伸びるが細かい部分が直らない。新しければ大丈夫だピン札になる
記念感覚で持っている各国の手持ちの紙幣が、ピン札に変身した。
折りジワが無くなった。
ただ失敗がある。この「ベトナム紙幣」はアイロンがけは禁止だね
他の紙幣と同じように、普通にやると、チリチリ・・と、蛇の皮の
様に縮まってしまった。 低温でサッとやれば大丈夫かもですが?
・・・・紙質のせいでしょう。数枚やったけど、ダメ。
このクシャクシャの紙幣が・・・・・
さあ、ピン札が揃いました。日本の1万円札の実験が他の国の紙幣
へと飛び火したというわけです。
日本の紙幣は最高だ。しっかりしている。マレーシア人が憧れて
いるのが分かる。「紙幣」はその国の民度を表すと思っている。
古い紙幣を新品にするやり方:
1、大根おろし汁とアイロンがけでピン札になる= 一番確実。
2、水のスプレーだけでも可能。
3、水と洗濯のりを薄めた溶液でもOK。
4、ヘアアイロンでも出来るけど低温で。ただしシワが出来るかも
5、国によって紙の質が違うので、もしやるなら最初は安い紙幣で。
いつも思うけど、日本人の誇り、日本の札は世界で1番だと思って
いる。街場の両替所で、各国の紙幣を見る度にそう感じるからだ。
重み、趣きデザイン、大きさ、色合い、透かしなどクオリティ高し。
正月お年玉や、結婚式やお葬式、マレーシアでは「アンパオ」を渡す
時にもこの方法は重宝するはず。・・・マレーシア友人に教えたら
ビックリ、喜んでいたよ。 テレマカセ・・謝謝・・TQ・・と。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。