<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
海外マレーシアで正月の「おせち」と「お餅」を作った。ローカル材料で。
「お節料理」らしきは今まで伊達巻や、岩石玉子や、黒豆など、
素人男料理としての範疇だったけど、今回思い切ってそれなりに
挑戦してみた。あくまでもローカル材料で「それらしく」。
そもそも、「おせち」って何?以前のRICOH会社のHPによると、
伊達巻は、はんぺんは無く、豆腐も無く、泣く泣く、卵で何とか、
生の鶏のささ身があったので、例の揚げないささ身揚げ焼きで・・
この他、ささ身は、漬け込んでジップロックでの蒸し煮にも作った
黒豆は、予め、煮ておいた。 これは冷凍保存も可能だし・・・
乾くと皮が割れるので、冷蔵、冷凍時は、空気に触れない様に、
キッチンペーパーで覆うと良い・・自然解凍でこのようにOK
後日書くけど、餅もローカルのモチ米を使って簡単に作れちゃう。
これがまた、程よい伸び具合で、美味しいんだ。
マレーシアのダイソーで売っている「お盆」が、皿にもなる・・・
その手作りの不揃い餅で、雑煮の他に、こんな感じで、餅軍団登場
・・・緑色のバランは、市販のプラスチックバランじゃなく、
室内の観葉植物葉っぱを切って、バラバラにバラン風に切ったもの
頭付きのタイガープローンが目立たないね・・・
ここで作ってないものは、でんぶと、ナルトと、チェリーだけ。
あ、、タクアンと、スタッフドオリーブも・・・・
このお重は、6年前に日本に本帰国なさった日本人友人から記念に
いただいたものです。考えたら、それ以来ずっと一度も使って
なかったなぁ・・・改めて活用出来て、アリガタイと思った。
「お節」は味が濃く出来ており甘いしそれなりの材料だし、強いて
言えば、紅白のかまぼこが欲しかった。ある意味、短期間ではある
けれど、保存の意味もあるのでしょう。
多く作っちゃったけど、味は濃くなく甘くないけど、2日くらいで
お正月料理として食べちゃうし、他に活用します。
・・ローカルに写真を送ったら、
・・・「日本の正月食事に招待して」と、温かいメールが来たけど、
・・・・・・とんでもない、勘弁して・・・という一日でした。
「おせち料理」英語では「Japanese New Year Dishes(Food)」
有難うございます励みになってますお手数ですけどポチクリを嬉しいです。
参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。