先日、知人とのランチでクリスマスの話になり、ロンドンはどうだということに触れると随分驚いておられました。
例えば、、、、
・2mくらいのクリスマスツリー用の生木が街のあちこちで売られている
・24日の夜9時くらいで公共交通は終了し、25日は地下鉄もバスもなんにもない。お店もクローズ。
・ほとんどの人は帰省し、家族で過ごす。
・12月中ごろからオフィスはもうがらがら。みんな2週間くらいの休みをとる。
・クリスマスツリーをかたずけるのは、1日6日
などなど、、、、、
簡単に言えば、イギリスのクリスマスというのは日本のお正月なんですね。これが正解のイメージ。
食べ物でいうと、ターキーやチキンなどオーブンで丸焼きにする感じでしょうかね。あと日本ではなじみのないもの、、、そう、恐ろしく人気のないクリスマスプディング、そして26日には投げ売りされるパネトーネ、ミンスパイという名前なのでミンスミート(ひき肉)が入っているのかとおもいきや、ドライフルーツなどが入っている甘いパイ、、、、、
懐かしいですね。Jakeは2回しかロンドンのクリスマスを経験していませんが、それでもあのクリスマスを迎える時期の街の雰囲気はとても素敵だなーと今でも思い出します。
今年はちょっと制限の多いクリスマスになりそうだけど、、、、皆さんがおうちであたたかなクリスマスを迎えられますように。。。。
おわり。
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