海外出張が全くないので、書くべきトピックもあまりなく、、、、、途切れ途切れのブログではありますが、今日も英語ネタを少し。
基本、毎日DMMで英会話を25分やっており、非ネイティブの先生には、必ずと言ってよいほど、リスニングの勉強方法を質問します。
これで面白いのが、フィリピン人の先生は、概ね9割以上の確率で、ハリウッドドラマや映画を見ながら、英語のサブタイトルをつけて英語の勉強をしていると答えることです。
つまり、テキストブックやTED TALK、JAPAN TIMES NEWS D でもない。
これ過去からの経験値でいうと、女性の勉強方法って、映画、音楽なんかの場合が本当に多いですね。
ロンドンにいたときも同じ職場の日本人の女性がやはり、英語の勉強はドラマ、音楽、本だと言ってました、わたしがもっぱらテキストで勉強していたのに対して、、、
男性:テキスト、女性:映画や音楽 的な勉強構図がどうもあるような気がしてなりません。
無論、ボキャブラリーとか文法とかは一定の学習をしなければならないわけですが、どうもことリスニングについては、より日常に近い会話を学ぶほうが、より実践的であるような気がします。
わたしの場合、ネイティブとの会話においては、仕事では通じるものの、ランチタイムやディナーでの雑談になるとついていけないということがまま起こるのですが、これはやっぱり勉強法が原因ではないかとも思えます。
赤ん坊が母親や父親のしゃべる言葉をまねすることで言葉を覚えるのと同じように、やはり日常に近い言葉をリスニングするというのは実践的にかなり重要なのではないかと思います。
まあ、お父さんやお母さんがBBCアナウンサーのようにしゃべる家庭はあまりないですからね。。。
ということで、理想的にはニュースもドラマも両方やったほうがいいと思うので、テキスト+映画、音楽、本とバラエティーに富んだコンテンツを教材としましょうか。
まだまだ先は長いなーーー。もう50代の後半なのに、、、汗
おわり。
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