今日、初めてDMM英会話で日本人の先生をチョイス。
なんと、大学生、それもハワイの大学に通う生徒さんが先生だったんですが、コロナの影響で日本に帰国し、オンラインで授業を受けているとのこと。なんとも悲しい留学生活ですね。すぐにでもハワイに戻りたいとおっしゃってました。
そりゃそうでしょ、現地の人たちとの交流、生活も含めての海外留学ですからね。とても残念な状況です。
うちのメンバーでも、本当なら今年の春にアメリカの法人に出向するメンバーも、間際になってキャンセル。まあ切ないことこの上ありません。
その先生はハワイで1年数か月を過ごしたということですが、お話してみると、かなりいい感じのアメリカンアクセント。やっぱり日本の若いイングリッシュスピーカーはアメリカンアクセントの人が多いですね。そりゃもう car とか doctor とかでも見事に舌を巻く感じのねちっこいアクセントでして、まさにアメリカン。
一方、こちらは帰任して年月も経ったので、なんか平均的日本人英語発音になっていますが、話してみると、「なんかブリティッシュぽいっと思いました」とのこと。いくつかの発音と言葉の使い方がアメリカで聞いたことのない感じだとおもったそうです。
個人的にはまだまだ全然Londonerの発音には近くはないと思っていますが、それでもできる範囲で彼らの発音を意識しているつもりではあります。
同じ日本人同士で25分、英語で対話をしましたが、方やハワイ仕込みの英語使い、方やロンドン仕込み。実に面白い授業となりました。
ぼくはやっぱりブリティッシュラブでございます
おわり。
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