<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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海外で「塩麴」作り。ビーフステーキも塩麴で柔らかくする方法の一つだ。
この時期、日本に帰れない、帰らない。現在じゃなく数か月前
の郵送になるけど、EMSで送ってもらった物の中に計3㎏(3袋)の
「麹」がある。いつも自家製味噌を作るので、「麹」は必需品。
再度、塩麴を作りたいし、新たな醤油麹も作りたいと思っている。
今回は安い牛肉を敢えて買って、麹で柔らかく、ある意味実験だ。
この肉は、冷凍1袋で985g、7枚入り、KgRM41.10で、安い部類。
多分、肉は固いはずだと思っている。 敢えてこれを買ってみた。
「塩麴」は冷凍しても固まらない。タッパではなく、ビニール袋に
使う分だけ区分けする。その方が冷凍庫スペースを確保出来るから
「手作り肉筋切り」とローカルの「魚のウロコ落とし」を利用して
牛肉に穴をあける。スジを切るというか、浸透の効果、方法だね。
・・・・・・勿論、熱湯消毒をしてから、肉にブスブス・・と。
ロースでもこの部分は、筋が大変硬いはず。なので最初から切って
しまう。この場合キッチンバサミが効率的だった。
筋は、スジで、筋違いに、ならぬように、筋道を。ダジャレ止まれ
塩麴に漬けこむ。中央はスジ。話のスジを通して一応漬け込んでみた
ちょっと筋違いかな・・・ま、そういうあらすじだから、勘弁して
いつもと違って柔らかくする方法の焼き方を変えてみた。厚みにも
よるけど、強火で1分半片面焼く。裏反してさらに1分半焼く・・・
焼いたら、アルミホイルに包む。約2分間放置・・・
赤ワインを飲んじまったので無い。ニンニク焼き汁などあればいい
のだが、焼き汁が少ないので、今回は醤油だけでシンプルにいく。
アルミホイルから出し、もう一度、強火でサッとだけ焼く・・・
やっぱり、塩麴漬けは多少焦げるかなぁ~・・・・
・・でも、盛りつけると、何の問題もなかった・・・
練りワサビを添え、ベークドポテトも。 乗せバター溶けちまった
焼き具合、、、ミディアム(ウェル)が進んだようだけど、、、、
海外で「塩麴」作り。そしてビーフステーキにも応用。塩麴で肉を
柔らかくする方法を聞いたので、やってみた・・一つの実践だった。
感想:
写真撮ったりモタモタしてたので焼き具合が進んでしまったかな。
先日のサバなどの魚で実証されたように、安い肉でも塩麴に漬け
こむことで、柔らかくなることへの、発見再発見だった。
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