<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
こんな時期でも、敢えてマレーシアでゆったりした生活を求めて。
男の素人料理突き進む。
先日また、久しぶりに買ってきた「刺身に出来るサーモン」の事。
今回もいつものように「薄い塩漬けの甘ジャケ風」に決めこんだ。
その際、捌くときに輪切りステーキ用と、刺身用と、切り身用に
分けた。・・・切り身用メニューは最後に出します。
・・そういえば、過去にこんなサーモン解体の事も書いていたんだ
なぁと振り返る。
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このサーモンちゃんは4.15kgで小さ目で。前は、5kg近かったな。
このブラシは、換気扇用だけど、大きい魚の場合の、内側の骨の
奥にある、「血合い」を剥がすときに重宝します。たわしの部分
が滑らない・・固いけど、優しく使えば大丈夫。
小さめの出刃包丁が1本増えました。一時帰国の時、築地市場で
買ったもの。
両脇の身の中心にあるこの骨は、片側で上から26本ありました。
・・これを骨ぬきで全部キレイに取らないと、後で口で不快感
この上ない。以前に骨抜きが無かったので、消毒したキレイな
爪切りで取ろうとしたらパッチンコと爪みたいに切れちゃった。
やはり、爪切りじゃダメだったので、消毒したキレイな、先の
とがっている「ラジオペンチ」で代用した。
(・・で、これは、後で、購入した骨抜き・・)
左右両側の身の他にハラミや皮、中骨の身やカマの部分、カシラ
も保存して、いつものように、全部捨てることなく使い切ります。
サーモンのいいところは、ムニエル、ソテー、チャンチャン焼き、
鍋物、煮物、炊き上げ、他と、いろいろメニュー幅が広がるから。
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では、今回の切り身での「サーモンのカツレツ」いきますよー。
皮つきにしたけど、斜めにカットしてないので、丈が低いです。
・・・パン粉は余った食パンでの「クルトン」と、
余った食パンを使った、「自家製パン粉」のミックスだ。
これは奥さん様に、普通のパン粉焼き・・・
揚げないで、フライパンで焼くので「カツレツ」かな。パン粉を
焦がさない様に焼くのが難しい。
クルトンの特に「サクサク」した歯ざわり食感・・中々良かった。
たまには、こういう「揚げないカツ」もいいでしょう・・・・。
・・・新コロの、この時期、、普通に生活出来ている事が嬉しい。
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