<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
②マレーシアの新名所体験記: ここウユニ湖か?
「スカイ・ミラー」「天空の鏡」発見・再発見!
自分の車で行ったのでその実体験ご報告となります。前回と今日
とブログは、スカイミラーの実情をこれでもかと、詳しくリポート
<まとめ>
1、KLからスカイミラーの公式ツアー会社の船着場迄、約1時間。
2、日本人のツアー会社じゃなく、現地のオフィスに直接申し込。
外国人扱いとして、大人1人RM120 (以前はRM100)、マレーシア
人はRM100。
3、30分前に船着場迄に到着していると安心。15分前に確認の
電話が来る。旅行会社によっては前日メールがある。旅行者が
ホテルから出発する場合、近隣エリアへの観光もあり早朝出発も。
4、1ボート12人乗り位で、今回3ボートになった。これは平日
でのRMCOの影響で客数減少で、まだまだヒマな時期だと思う。
5、約40分かけて浅瀬までゆく。途中、船はガタガタ揺れるし
スピードが凄い。水は大してかからない。
6、浅瀬で担当カメラマンの準備も興味あった。滞在は約1時間半
で、各チームいろんなポージングで撮影。映える服装は、暖色系で
赤・黄色・グリーン・オレンジなどの無地がいいかも。柄物は
あまり映えないかも。でも周りの人のシャツの色により、白だって
OKになる時もある。膝位までのスカートは映る範囲が広いので、
いい。マレー人たちはこの色合いに関してあまり気にしないようだ。
7、帰り時間になって、25分で船着場まで戻った。行きは遠く帰り
は早いと感じる。
8、帰る前に、必ず自分の電話番号を担当カメラマンに告げる事。
後で写真データが送信される。
9、その後、ランチタイムになるので、各自帰宅するか、途中で
ランチするかは自由。
感想:KLにて、このクアラセランゴールは、都心から近いことも
あり、今回の「Sky Mirrow」はいい体験になった。
以前は、クアラセランゴールはFirefly(蛍鑑賞)くらいだったけど、
Eagle Feeding(鷲の餌付け)と今回のSky Mirrow(天空の鏡)が、
増えた。気軽に行けて幻想的な面白い写真が撮れるのが、スカイ
ミラーの魅力だ。
それに最初はローカルと一緒に写真を撮るので、知らないマレー
シア人と一時的友人関係が生まれることも。
勿論、撮影は、カップルだけや、同じグループ撮りもある。天空
の鏡とはよく言ったものだ。日本語の看板も日本語のプラカード
も準備されている。嬉しい限り・・日本人観光客が多いのかな?
過去、個人的にホタル観賞はあまり感動は無かったけど、このマ
レーシア版ウユニ湖は南米ボリビアのウユニ塩湖のような景観を
楽しめる。写真アイデアを開発した人凄い。
中々の面白企画だ。海の上での写真撮影会だね。撮影小道具に
クレヨンしんちゃんがあるから、楽しく嬉しくなっちゃう。
申し込みは、日本から来る場合は旅行会社のツアーになるかも
しれないが、ホテルや待ち合わせ場所からの行程なので、お値段
はそれなりに。
マレーシア在住で自分の車で行く場合は、外国人チケットのみで
大人1人RM120。私達夫婦だけなので、RM240ぽっきりだった。
平日RMCOのせいもあって3ボートで36名だった。その前にも
時間差のお客がすでにいて、入れ替わり交代になる。
月の上旬と中旬の数日間は、潮の満ち引きの関係で遂行されない
けど、基本は毎日催行するので日程設定が安心だ。天候などで
ツアーが中止する場合もある。
セランゴール州政府観光局の唯一公認のエージェントに申し込んだ
けど、他にも旅行代理店とかチケットイベント代理店などでも入手
可能。自分にあった方法でいいと思う。敢えて他の旅行業者は記載
しないけど現地に住んで車で安く行く場合は「Sky Mirrow Official」
に直接申し込めば最短で、最安値でチケットがゲット出来るのです。
クアラセランゴール(Kuala Selangor)のササラン(SASARAN)という
場所にあり、日帰りの観光としてはかなり面白い。以前はホタル観賞
に行ったり、キャメロンの帰りにここに寄ったり、セキンチャンの米
を買いに行った帰りだったり、近くのセキンチャンの港に魚とエビを
買いに行ったり、当時の「釣り仲間」で、近港から沖に出て、揺れる
船での、竿釣りも、したっけ。
もし時間があったら、待ち合わせ場所から徒歩1分位にあるこの
カフェはおすすめ。このカンポンにしては「グレード」が高い。
日本語の出来る可愛いスタッフの女の子もいます。
又、必ずと言っていいほど、今回の船着場にある、近くの
「River View Seafood Restaurant」にも立ち寄ることになる。
チリクラブと海鮮料理を喰らうのが定番だ。
チリクラブ・・知ってのように、このトンカチでガッチンガッチン
テーブルの上で、叩いて身を取るんだが、殻が口に残り、閉口する
けど、それもまた旅の楽しさだ。・・・テーブルクロスと、手は、
べっチョリ。
またコイツの登場です。撮影現場での俳優。・・凄い顔デショー
猿みたいな、顔の、カニですかに・・猿蟹合戦。
こういう生き物=カニ が、あの干満の浅瀬に住んでいるんです。
帰り道、いやに「渋滞」が続く・・解消されないと思ったら、
やはり、事故でした。 気を付けましょう・・・・
[Sky Mirrow ] 第2弾としての追記版。
2日間に分けて、長い文面、読んでいただき、有難うございました。
お疲れ様でした
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