<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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マレーシアにて新鮮魚をおろして喰らう「Tongkol Hitam」=トンコル・ヒタム
をNSKにて買い、揚げマグロ料理にする。
マグロと言ってもマレー語ではThunnus tonggol=英語ではLongtail tuna
=日本語では、「コシナガマグロ」だと思うけど、コイツは以前にも3回ほど
丸のまま買ってさばいて料理している。内臓付きだからガタイはパンパン。
魚屋さん前では「Tongkol Hitam」という名前。Hitamは黒いという意味で
Putihは白いという意味だが、Tongkol Putihは背の部分の模様がちょっと
白いだけかな。
スマ・カツオとかヒラソーダ・カツオと似ているけど、背の模様が違う。
市場で写真を撮ると白っぽくなるなぁ・・・・
胸ヒレの大きさが違うんだなぁ・・・
頭とエラの上部分をカパッと切って引っ張ると内臓まで一緒に取れる
この時は、kg/ RM12.90だった。988gだったのでRM12.75(約318円)
これは前回、4分の一のカットして焼いた時のもの。
・・マレーシアで、自分でおろして刺身で食べたのは、いつもの
アトランティックサーモンの他に今まで赤鯛だ。自分でおろすもの
で、今ではサーモン以外刺身は食べない。ましてや貝類は絶対に
食べない。サーモンに関しては、かなりのデマが蔓延しているよう
なので、後日考察したいと思っている。養殖がわるいわけじゃない
はず。日本でも海のないところでも養殖が盛んで、「信州サーモン」
とか「宇和島みかんサーモン」とか北海道から九州まで盛んらしい。
KLCCやミッバリーメガなど大きなSMでの赤いマグロの柵を買えば
大丈夫だけど、高いお金を出して、そこまでして刺身は食べない。
(有名)和食店での刺身ならOKだろうけど、やはり、刺身は日本に
帰ってからの大きな楽しみとして取っておく。マレーシアでの自分
でおろす刺身は完全に自己責任だと思っている。
まな板の上には新聞紙など、後でそのまま丸めて捨てられるように
今回は敢えて、3枚おろしにする。一方片側に骨も付けたまま。
中骨に身が付いていても構わない。しっかり焼いて調理するから。
カッターナイフ刃で作った「自家製の長ネギカッター」が重宝する
同時仕入れたブロッコリーは野菜洗剤と水に浸けて、しっかり洗う
さて、身がかなり厚いので、油は多めで、今回は揚げ焼きだ。粉は
余っていたてんぷら粉を使用
白髪ねぎは、醤油味のちょっと辛めの味付けに調整。
きょうは、マレーシアにて新鮮魚をおろして喰らう・・でした。
「Tongkol Hitam」=トンコル・ヒタム、揚げマグロ料理にする。
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