いやーー暑い! もう言うのやめますね。。。。
在宅だとどうも家のエアコンの温度が今一歩快適にかんじなくって、最近はPC持って図書館へ w
これいいですよ、静かだし、仕事に集中できるし、、いうことなし。
さて、前にも触れたかもしれないけれど、この「在宅」ということをきっかけに、多くの人がワークライフバランスということを初めて考え直しているのではないでしょうか。
Jakeが自分のライフスタイルを変えるきっかけになったのは、まさしくロンドンに赴任したことでした。毎日、皆残業せずに一斉に帰る、そして夏やクリスマスには2週間のホリデーを取る。フランス人の同僚なんかとディナーしていると、「あたりまえよね、仕事は単なる手段なんだから」なんてあっさり言うわけです。
そしてちょっとストがあったり、悪天候で電車が乱れたりすると、みんな当然に来ない。「がんばって来る」のはコンセンサスではありません。
こんな環境で暮らしていると、本当に人生ってなんだっけ。。。とおもっちゃうんですよね。特に夏なんてロンドンでは夜の9時まで明るいわけですから、6時に仕事おわったら、あと半日くらい残っている感じなわけです。そうすると、仕事以外になにかないと。。。って感じでしょ。
帰任して、それとは程遠い状況に一時期うんざりしたこともあったけど、ここ最近、Jakeは「在宅」を前向きにとらえています。
だって、通勤時間はなく、朝は外を散歩して、シャワー浴びて、ソファに寝そべって本を30分くらい読む。。。それからアメリカと仕事する。
夕方は6時きっかりに仕事は終えます。そすうると、時間はたっぷりあって、ギター弾いたり、バドミントンの練習に行ったり。。
この状況で多くの企業やお店が苦境に立たされているという事実はありますし、本当になんとかなってほしいと切に思うわけですが、一方、企業で働く一個人としては、「こういう状況ってなんかヨーロピアン的だなー」とおもったりするんです。とっても余裕があって。
本当に幸か不幸かこういった状況の中で、都心を離れる人、べつに駅から遠くてもむしろ環境のいいところを選ぶひと、いろんな人が増えてきて、そして朝に夕に公園で運動している人たちを見ると、「ちょっとくらいポジティブにとらえていいんじゃないの」とかおもったりする今日この頃です。
ということで、今日は夕方から少し英語を勉強して、そしてギターかな。。。。。
うーん、Londoner みたいだ w
おわり。
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