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NO1766 電力料金のごまかし(1)

クライストチャーチの学校の校庭
クライストチャーチの学校の校庭 22日(月)昨日は終日涼しく、午後6時現在で21度。クーラーなど使っている家庭は恐らくないと思われる。しかし、電力使用量は東京、東北電力とも79%である。毎日チェックしていたが最高は東北電力の98%だったと思う。停電は一回もなかった。

 電力会社の発表が信用ならないのに、それをチェックする仕組みがないというのもおかしいではないか。原発立地に関する地盤(断層)調査も、安全検査も、電力使用量の発表まで電力会社任せで、何一つ私たちが頼れる公平な情報が得られないというのは異常だ。

 さらに電力料金までが電力会社任せになっている。日経の論説委員で科学ジャーナリストの塩谷喜雄氏が「本当の原発発電原価を公表しない、経産省・電力業界の詐欺」という論文を書いている。かなりネット上でも話題になり、池田信夫氏などは罵倒しているが・・。

街路樹
街路樹 「火力や水力に比べ原発の発電原価が断然安いという、架空の、妄想に近い数字が幅を利かせている。評価も監視も放棄した新聞・テレビは、今後も懲りずに虚構の安価神話をただまるのみして、確かな事実であるかのように伝え、社会を欺き続けている」と厳しい。

確かに最近の原発推進論者たちは、安全神話が崩壊して、主張が難しくなったので、「自然エネルギーは高い、間に合わない、安定供給が不安」と停電の恐れや企業が海外に逃げていく、空洞化する、雇用が失われるとあらん限りの不安を煽る戦術に出ている。

 それに対する反論は孫社長の論で十分だが、塩谷氏の意見も聞いてみよう。6月13日、経産省所管の「日本エネルギー経済研究所」が発表した全原発が停止し、その分を火力で賄うと、12年度は1家庭当たりの電力料金が毎月1049円(最近は2000円とも)増えると。

クラシックカーマニアは多い
クラシックカーマニアは多い この試算について塩谷氏は「経産省のいつもの手口」だと切り捨てたうえで、「電力会社もそれを監督する経産省も、発電所ごとの発電原価を「企業秘密」だとして一切公表していないのだという。どこの原発がどれくらいのコストで発電しているかわからないのに、それを火力で代替するといくら原価が上がるのかをはじき出せる道理がない」と。

 1049円の論理的根拠が見当たらないのだと。書いてあるのは、原発の分を火力で賄うと、燃料費が新たに3・5兆円かかるので、その分を料金に上乗せすると1kwhあたり3.7円、1所帯で月1049円増になるという計算だ。火力の燃料費増加分をそっくり上乗せするのは従来の原発稼働はコストはゼロだということであり、これ以上の論理矛盾はないと。「原発の発電原価を隠してごまかすために、追加燃料費の全額上乗せなどという目くらましの虚構を組み立てねばならなかったのだろう」と書いている。

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