<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
マレーシア自宅で「水漏れだぁ」「工事だぁ」・・どうスッペ
もういやッ・・と言いながら、諦めと同時に戸惑いは隠せません。
「またかヨ」の気持ちと「これがマレーシアだヨな」の気持ちと。
水漏れが発生。その前に過去の当家の漏水についておさらい1弾。
はっきり言ってマレーシアに限らず、東南アジアンは建物に関して
特に水漏れ不具合発生は、日常茶飯事。当家は物件購入していて
そこに住んでいるので、家主は自分ですから、自己負担で直さねば
ならない。賃貸の場合は、家主にクレームを言えばいいですけど。
問題発生の時は、コンドの管理室=事務所にまず話を持って行き
それ等が個人の範囲の水漏れなのか、コンド全体の共有部分での
発生なのかで、自己負担か、コンドミニアム側の負担か、で180度
変わります。
私の場合この水漏れ事件が過去に何度もあるんです。10年住んで
いるけど、建物は今から約築25年だからしょうがない。
でも最初に言いますが、買った時はリノベーション工事をしっかり
やった。特にキッチン床やシャワー室を。床を掘り起こして、防水
加工もした。それでも不可抗力的な老朽化及び業者の下手な工事の
しわ寄せなど、後で、不具合は意外なところで起きるものですね。
備忘録として書いてます・・過去を振り返ると、
1、まず、入居後にバスルームから下の階に水漏れ
(不可抗力な見えない部分で、だけど当家の責任範囲)
2、数年後同じバスルームで手洗いの部分からまた下の階に水漏れ
この時は2つあるトイレから同じ時期に下の階に2つとも水漏れ
(老朽化で不可抗力、床の下ジョイント部分、当家の責任範囲)
3、部分場所は違うけど、同じような症状で下の階に水漏れ。
(その時、クリスマス前、パイプ延長工事で一段落した)
4、そして数年前からの老朽化?キッチンのシンクの下から水漏れ
シンク底にヒビがあり漏水はほんの少しで我慢、でも垂れる。
(自分でテーピング、何とか直すけど業者が見たら交換らしい)
5、トイレのビデ用シャワーの先からぽたぽた水漏れ。
(DIYとACEで部品買ってきて自分で修理済み)
6、トイレ水タンクのボールタップの調整故障。水が止まらない。
(何とか自分で調整修理済み、ネジが甘いので再発するかも)
7、電気配線関係は数か所不具合発生、自分で直せる範囲で見守り
(素人では直せない部分あるけど生活に支障ないのでそのまま)
上記水漏れの件に関しては、私の責任の範囲事項で下の階に素早く
事務所を通じ工事を行なわせ弁償をしました。下の階住民は音楽家
で良い人で、これらの件でも理解のある優しい方なので助かった。
そういう中で加害者にもなったけど、約4年前頃?被害者になった。
当時ブログにも書いたけど、上の階の部屋が原因で水漏れがあり
事務所を通してクレームを伝え文書にも作成し、要求金額も提示
したにもかかわらず2020年今でもずっと、誠意は無く、支払いを
拒み続けている「ヤツ=家主」がいるんです。
上の階が起こした水漏れとはいえ借主じゃなく家主所有の部分に
おいての水漏れ原因なので、家主が修理せねばなりません。直接
交渉や喧嘩はまずいので、コンドミニアムの事務所を通して何度
も連絡通達したにもかかわらず、しかも英訳代を払って英文まで
書いて訴えたのに、何の連絡も無いし謝罪もない。上の階の家は
賃貸で、家主はシンガポールにいる。
・事務所も弱いのだが、マレーシア人?マレー人の民意さえ疑う。
ま、そういうもんですけどね。裁判まで考えたけど労力と費用が
バカらしいのでやめて今はあきらめの境地です。やり方も分から
ないし疲れるだけ。ただ、今度何かあったら容赦はしないつもり。
ま、そんなわけで過去を振り返りましたが今回また現実に水漏れ
発生し業者通して2019年末工事が終わった事はブログに書いた。
自分の責任範囲なら自分で責任を取る。相手責任なら相手に取って
もらう。当然第3者の立ち合い確認が前提だがクレーム相手が曲者
の場合、曲者クセ―者になり、臭い者なのです。民意が難易となる
日本の場合は、家主は管理業者任せだし、借主も契約不動産業者に
言えば解決は早いそれが普通。マレーシアはそうじゃないのです。
自分が家主なら自分ですべて処理手配せねばならないし賃貸の場合
は、家主に直接クレームを言って対処を仰ぐという方法が一般的。
言い方も難しいし賃貸の場合は下手すれば更新の時に難癖が待って
いるかもしれない。良い家主の場合は善処してくれるコレ千差万別。
これは出来て5年?、、あるショップロットビルの入り口の柱です。
備忘録:当家の天井からの水漏れ。業者を通して確認してもらい、
原因理由証拠写真添付で上の階へのクレーム書類を作った時のもの
これはその上の階の漏水の原因を、事務所が作成してくれて、請求
内容の証拠控えをコンドの事務所からコピーで受け取った時のもの。
ラチがあかないのでローカルに相談したら、リーキングのクレーム
処理専門業者があるらしいけど言葉が出来ないので諦めた時のもの。
逆にこれは数年前に当家が下の階に不可抗力で知らないうちに自然
に水漏れを発生させた時のもの。
逆になったわけだけど、下の階から、事務所を通して証拠写真と
クレーム文書が届いた。当家破損原因じゃなく床下パイプの老朽化
が原因なのに、事務所に言わせれば、当家の持ち主の責任らしい。
これは下の階で水漏れ原因を特定しているところの写真=証拠提出。
手洗いの、普通は見えない、気にもしない部分で漏水が発生した。
床下とはいえ、この部分は自宅の一部なので、私=持ち家の責任と
なるらしい。当家では床下の部分。下の階にとっては天井裏の部分。
これがその下の階からの漏水クレーム写真と書類。
業者を呼んで究明した。壁などを壊さない限り、直せないとわかり
苦肉の策として、手洗い下からシャワー室にこんな長いパイプを
使って流す方法を取った。それしか簡単な方法はないと、、了承。
これは、便器からの漏れじゃなく、手洗い管からの漏水処置となる
今まで、自分の知らないところで不可抗力で、他人様に水漏れの
迷惑をかけた。下の階で他人とは言え、見知らぬ人とは言え、すぐ
対処して謝ってすぐ修理した。
が、上の階のマレーシア人は、当家に迷惑をかけたにもかかわらず、
漏れ水が止まったとはいえ、壁にはシミが大きく付着、、、ずっと
何の誠意も見られない。我々外国人相手にそういうのが多い。
・・マレーシア人友人知人に
・・・・「そういうもんだ」と言われれば「そういうもんかな」と
思ってしまう、諦めの外国人の自分がいた。。。?。。。
今日のブログは、過去の記事を修正したものです。また新たに
漏水が発生したので、続きを書くために備忘録として出しました。
明日に続く。
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